プロが教える結婚式を綺麗に撮る方法

プロが教える結婚式を綺麗に撮る方法

現役のブライダルカメラマンがお届けする結婚式をちょっと上手に撮影するコツを教えます。

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昨年の年末、わが妹夫婦に二人目が生まれまして。

仕事が忙しいせいかなかなか会えず、先月久々に会いに行ったら、
なんとまあ子供の成長は早い事!

妹夫婦の実家は石材屋で、跡取の問題とかもあるわけですが、
上手いこと長男、次男と男二人を生んでくれたわけで、その問題はクリア。

妹の考えでは、どちらかが後を継いで、どちらかが石を使った芸術家になって欲しいそうです。

石を使った芸術・・・彫刻家か?渋い!

これからも写真を通して彼らの成長を見守っていこう。




プロが教える結婚式を綺麗に撮る方法






「写真」は「写心」と表現しても間違いではないと思う。

写真は心を映す鏡のようなもの

その時の自分の感情は絶対写真に現れます。





ここに自分が過去に撮った2枚の写真があります。


プロが教える結婚式を綺麗に撮る方法


恐らく、それぞれの写真を撮ったときの自分の感情には、大きな違いがあったと思います。

同じ被写体でも、その時の感情によって、また違う写真になっていたでしょう。

楽しいときは楽しい写真、ブルーなときはブルーな写真。自分を素直に表現することが大事ではないでしょうか。




カメラをただの道具と侮るなかれ


前回の続きを簡単に説明すると、「姪に結婚式の撮影頼まれちゃったよ!どうする?正直俺、自信ね~よ。」というお話。


大きく分けて2つのパターンがあります。

①二人がプロカメラマンを頼んでいる場合
おかしいな・・・新婦に撮影を頼まれてるはずなのに、なぜプロのカメラマンがいるんだ?ひょっとして俺の撮影、信用されてないのかな?よくあることです。でもこれはかなりラッキーですよ!もう答えが出てますから。


【答え】
プロカメラマンの後ろから撮影する

そのまんまです。プロカメラマンは結婚式の撮影のスペシャリスト。それなら彼らと同じ場所から撮ればいいじゃん、てことです。現に自分が撮影してるときに、友人から「あ、カメラマンさんと同じ場所から撮ればいいんだ!」なんて声もよく聞こえてきます。ただカメラマンの前に立ち塞がったりするのはホント勘弁してください。。




② プロカメラマンがいない場合
結婚式の予算を削るために、プロに頼まないで親族や友人に写真を頼むケースは多いでしょう。
任された以上、良い写真を撮ってあげたい!ではどうすれば簡単に良い写真がとれるか?


【答え】
・撮ろうとしている場所からさらに一歩前へ出る

これは駆け出しの婚礼カメラマンを指導するときによく使う言葉です。人物を撮り慣れていない人は、遠慮して被写体に寄り切れていません。なので、無駄にビール瓶やスタッフなど必要ないものが写りこんでしまい、なんとなく締りのない写真になってしまいます。写真は引き算です。余計なものを写さないことで、主役がハッキリします。迷ったら難しく考えず、とりあえず一歩前に出ましょう。




今回は本当に簡単な一言アドバイスでした。撮影を頼まれてた皆さん、綺麗な二人の写真を撮ってあげてくださいね。

【今回のアドバイス】
プロカメラマンの真似をしてみよう。そして、もし自分の撮影技術を上げたいなら、後日二人にお願いしてプロの撮ったフィルムやデータを見せてもらいましょう。多分、いや絶対勉強になります。


普段風景写真をメインに撮っている親族のおじさんが、「今度○○ちゃんの結婚式、写真撮ってね。」なんて頼まれて、「じゃ俺、頑張っちゃおーかな!」と気合を入れてみるものの、式当日が近づくにつれて不安になり、Yahoo知恵袋で「今度結婚式の撮影を頼まれました。この機材で大丈夫でしょうか?」とか、「結婚式の撮影を頼まれましたが、上手く撮るコツを教えてください」など質問をして、いざ本番が始まると思うように撮れなくてガックシ。なんてことありませんか?

結婚式の撮影は思った以上に難しいですよ。一部では「結婚式の撮影はカメラマンでも底辺の仕事」と言われているみたいですが、決してそんなことはありません。むしろプロカメラマンを目指す人こそ一度ブライダルの撮影を経験すべきだと思います。

その理由として、自分はよくピアノに例えます。ピアノは、それ一台あれば完結した曲を演奏するが可能です。しかし、それぞれジャンルに特化したプロのピアニストが存在します。
クラシック、Jazz、POP・・

カメラも同じです。同じ写真を撮る機材でも、さまざまなプロが存在します。
人物(モデル)、風景、建物、商品・・・

ここでもう一度結婚式の撮影を考えてみましょう。
実は結婚式の撮影は、いろいろな撮影ジャンルの組み合わせによって成り立っています。

例えば
・二人にポーズをしてもらって撮影(モデル写真)
・チャペルや建物の外観(建築写真)
・ブーケや指輪のアップなど(商品写真)
・披露宴のイベント(スナップ写真)

結婚式撮影の経験がほとんど無い親族のおじさんが、いきなり頼まれてプロに匹敵する写真を撮ることは多分不可能です。


それでも頼まれた以上、良い写真を撮ってあげたい!

分かりました。教えましょう、結婚式の撮影を頼まれた親族のおじさんが、良いアングルを見つけて撮影できる一番簡単な方法!


その②へ続く

前回の記事 の追加写真です。

やっぱり寂しい・・・いやいや静かな写真になってしまうんだよね~。
兼六園は本当に緑が綺麗な場所なので、桜や紅葉の時期じゃなくても十分に楽しめます!

隣には金沢21世紀美術館 もありますし、少し歩けばひがし茶屋街もあります。
県外の皆さん、是非金沢へお越しください!あ、地元の方も再発見と言う意味で、たまに訪れるのもいいですよ。


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