- ティンカー・ベル [Blu-ray]/ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント
- ¥4,935
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ネバーランドの妖精の谷、ピクシー・ホロウにティンカー・ベルというかわいらしい妖精が誕生する。自然界に起こる“すばらしい事”は特別な才能を持った妖精たちの仕事だったが、彼女は自分がどんな才能を持って生まれてきたのかまだ知らず、やがて人間界の運命が自分の小さな手に委ねられることにも気付いていなかった。 (シネマトゥデイ)
★仕事に疲れてしまったお父さんにみてもらいたい大人向けアニメ
ティンカー・ベル。当然、みなさんしっての通り、ピーター・パンにでてくるみどりの妖精さんのことです。
一応この作品を見る前にピーター・パンをみてみたんですけど、みといてよかったですね。
まぁ、ただ、ピーター・パン自体はそこまで、おもしろくなかったというか、予想以上に子供向きだったので。。
大人でも楽しめるってのが、素晴らしいアニメだと思うんです。ただ、その点で、ピーター・パンはかなり子供向け、というかむしろ専用だったのでは、というレベルでした。ちょっと残念でした。
その一方でこのティンカー・ベルはまさに大人も楽しめる作品となっています。
子どもは、その映像の美しさ、神秘性に心を奪われ、
大人は、ティンカー・ベルから、仕事、というものに対する素敵なメッセージを受け取ります。
この作品のいいところはまず、その尺の短さでしょうね。
90分きっていますので、中だるみすることなく、テンポよく話が進んでいきます。
僕は基本的に二時間超える作品はそうとう面白くないとしんどいほうなので、かなり楽に見ることができてよかったです。
僕はこの作品のラストシーンの伏線の回収の仕方があっぱれだと思います。
その様はまさに爽快という言葉がぴったり。
結局はめでたし、めでたし、という子供向けの終わり方になるのですが、大人がみると子どもが見たのとは、まったく別の物語を見せられた気になるでしょう。
これはアニメにおける最高の演出で、まさにアニメとはそうであって欲しい。
ピクサー作品はその点で、10割打者といっても過言ではない完成度ですが、ティンカー・ベルも負けず劣らずのいい作品でした。
仕事と労働について、以前ブログで記事を書いたことがあるのですが、まさにこの作品につながる内容だと思います。
人生の楽しみ方なんて、きっと本人の解釈次第なんでしょう。
仕事、というものに対して、勇気と希望を与えてくれる素晴らしい作品です。 おすすめです。