前期アニメ、ヴァイオレット・エバーガーデンの最終回をようやく見まして。完走。
……前期ですらようやくなので今期はお察しください。
時間がとれないわけではなく、優先順位が変わってきているだけなんですけれどね。とにかくヴァイオレット・エバーガーデンはとんでもなく良作でした。各話レベルでめっちゃ泣きました。オススメアニメ。
さて、本日のネタは
TOYBIZ SPIDERMAN CLASSICS 12インチ VENOMです!
長いですね!
要はでっかいアメトイのヴェノムです(*´∇`*)!
チアキ「あ、スパイダーマンに蹴られている方だ」
チアキ「今回の記事は終始このキャラクターの話だからな。正直なところ、人を選ぶ見た目なのも事実。まあ苦手な人はユーターンしてくれ」
えー、というわけで。
立川のブックオフで袋詰めで売られていたので即買いだったフィギュアです。
たまに掘り出し物があるから侮れない。今回は個人的にかなり当たりだったので他にも幾つか買ってます。
さて、このヴェノム自体はトイビズというざっくり2000年代頃までのマーベルフィギュアを扱っていた玩具メーカーによる12インチフィギュア=30cmくらいのトイです。そのはずです。
チアキ「大きさにしてこのくらい。撮影スペースに使っている本棚が限界を迎えている」
動きはするものの可動フィギュアとしての側面はちと弱めでして。
チアキ「解釈?」
動きはするものの可動フィギュアとしての側面はちと弱めでして。
足の根元など一部回転だけの可動があるのでパッと見よりは動きません。
とはいえ、それでも結構なポーズが取れますねー。
それよりも足首弱い方が問題です。
チアキ「大きさが大きさだからポージングとか殆ど気にならないけれどな」
ただ一番の魅力はこの顔。
すっげえディテールなのです。
緑色はヴェノムの唾液。ボディカラーは黒というやりかは濃紺です。
全体的にすらっとした見た目と合わせて、どことなくティムバートン風というかなんというか、独特な解釈のヴェノムとなっています。
アメコミって複数人のアーティストが同キャラを手がけるので絵柄がころっころ変わるのです。
それに合わせて細かい見た目もころころと。
マーベルレジェンドアイコンのヴェノムと並べるとこんな感じ。こちらも12インチなので同じヴェノムでも大分違うってのがわかりますね。
チアキ「それよりもだな。もう完全に本棚収まってないぞ、こいつら」
それどころかぶっちゃけ飾る場所考えずに買っちゃったのでやばいです。
寝ると目が合います。
とはいえ大迫力なヴェノムなので買って満足でしたとさ。
じゃ、今回はこのへんで。