カードオブザデッド | イモの妄想神姫日記的なもの

イモの妄想神姫日記的なもの

TFと神姫中心の玩具ブログでありたいと思いつも寄り道ばっかり。
アメトイとアメコミ集めも趣味に仲間入りしました。

基本的にいろんなものと神姫を絡ませてます

どうも、最近VRのゲームをはじめてやった管理人、イモです。

 

アーケードでやったんですけどね。

いやー、……すっごい無表情かつ直立不動でやってたみたいです(゜-゜)

ヘッドホンで外部の音声遮断して、目の前には迫りくるゾンビの山ですからね。

無言でガトリング撃ちまくるしかやれることないじゃないですかっ!?

右を向いても左を向いてもゾンビゾンビゾンビ!!!
うわあああああああああああ
 
的な反応が友人には望まれていたんでしょうね(゜-゜)
残念ながらほぼ動かず。ちょっと失敗。
 
ミサ「さて、本日はそんなマスターに♪」
{34F4D63E-D7A7-498D-A51C-319E53917B75}
ミサ「アナログゲーム、カードオブザデッドです♪
え? シスターがゾンビの話していいのか……って当たり前じゃないですかー、天敵ですよ♪ て・ん・て・き♬」
 
というわけで今日は変則的ではありますがカードオブザデッドをちょっと紹介。
非電源ゲームも玩具だよねってことで。
 
ミサ「カードオブザデッドはその名の通りゾンビゲーム♪
撃ったり隠れたり邪魔したり♬ カードを駆使してゾンビに溢れた街から逃げ出しましょう♪」
 
研究室内やリア友間でやって盛り上がっています。
プレイ可能人数は2人から5人、時間はおよそ10分から30分となっています。
この手の非電源ゲームはトランプとかと一緒でひとつあれば大勢で遊べるからいいですよね!
慣れると皆ズブズブ沼に沈んでいくんだぜ……!?
 
ミサ「マスターも含めてズブズブです♪
さて、今回はデモのためこの4人にお越しいただきました♪」
{976DB4D7-6E7C-427C-BC65-C5EDD0DDD1F2}
カノン「やほ。撃てると聞いて」
ノエル「…………ゾンビ……すき……」
フェリス「あの、よくこういう話題で呼ばれますけど私逆にゾンビとかそういうの苦手なんですが」
チアキ「…………ぅぅ」
 
よし! 僕見てるね(・∀・)ニヤニヤ
 
ミサ「というわけでゲームスタートといきましょう♪」
{8D89B8CD-7B09-46EC-84D6-031529BEF10D}
ミサ「はじめは10枚ずつ各プレイヤーに渡します♪」
 
その中から左上の数字が『1』のものだけを三枚まで手札として残せまーす。
{C46F5751-25F0-4030-A49B-956641A20FD8}
フェリス「あの、私既にこの光景がつらいのですが」
カノン「選んだよー」
チアキ「……左上が1のカード、三枚無いんだが」
 
ミサ「選べるのは三枚まで♪ そう、『まで』なんです♩」
{5F6D9260-954F-4B9B-956A-74CFDB98EC6F}
ミサ「まあこの手札はゾンビ映画やゲームにおける初期配置のようなものなので。
何も無い時は無いんです。己の運命を嘆いてくださいな♪」

フェリス「容赦ないですね!?」
{D73E9BCF-FE71-4A64-94C8-BFFAC47D3240}
 
と、すごくゾンビーな雰囲気満点なゲームです( ̄▽ ̄)
そりゃ人によって持ち物違いますよね! あっはっは!
残された三枚、もしくは三枚以下のカードを手札としてそれ以外のカード
……主にゾンビカードを先ほど配らなかったカードと混ぜて山札を構築します。
それなりな山になります。
勝利条件は最後の一人まで生き残るか移動ポイントを規定の数まで稼いで逃げ切るか、です。
 
ミサ「というわけでゲーム開始です♪ 私からいきますよー、カードを1枚引いて、と。
あ、ゾンビじゃないですね。手札からアクションカードを移動ポイントして用いてターン終了です♪」
 
こんな具合で自分のターンが来るたびに山札から1枚カードを引いて、
手札のアクションカードを使うか、移動ポイントにするか、といったことを続けていきます。
 
ミサ「5人プレイですと、移動ポイント5点で脱出となります♪」
移動ポイント、要は逃げてるんですね。このゾンビだらけの街から。ウェスカー(掛け声)!
 
フェリス「私の番ですね……山札から引いて、きゃあっ!?」
{9CDF8CE3-12E4-4F5C-B990-E716521AD15A}
ゾンビカードの場合は問答無用で自分の目の前に。
気分はモンスター召喚ですが、残念ながら敵です。
ちなみにカードの種類は3種類で黄色いカード以外は強制発動。
霧が起きたりする赤枠のイベントカードとか、厄介なもの多数( ̄▽ ̄)
 
フェリス「えっと、隠れます(>_<)!」
{FEA41C57-D520-4706-9730-B78AED1B1F58}
チアキ「なっ!? ちょっ!? キミっ!?」
フェリス「すみません先輩! 私は生きてこの街から脱出しますっ!」
 
このカードの効果は次の手番の人にゾンビカードを1枚渡す。
隠れてやり過ごした結果別の人にゾンビが行った感じですね。
 
ミサ「そう♪ このゲームはゾンビを倒すだけでなく他の人に押し付けたりしながら生存を目指すゲームなんです♪」
 
1ターンにできるのはアクションを起こすか移動するかの二択。
両方いっぺんにも複数のアクションを起こすこともできません。
ゾンビ世界はつらいさんなのだ……!
 
チアキ「……くっ、1枚引いて、ゾンビ……!」
{06A661DB-BC9C-43A5-99F4-62F0AFEDEC6F}
 
どうする? 撃っとく( ̄▽ ̄)?
 
チアキ「い、いや、私は逃げる!
移動ポイントを稼げばいいのだろう!?
こんなゾンビだらけの街にいられるかッ!!!」
{C8E6D4B9-EA15-4A61-A52E-73D9606E908D}
 
我が家の正ヒロインとは思えぬ言動( ̄▽ ̄)
 
チアキ「ホラーは無理ッ!」
 
ミサ「そんなこんなでターンは巡ります♪」
{8E2C39C2-AC6B-4007-889D-7A298F7A62F9}
 
チアキ「……はぁはぁ、どうだ、4点まで移動ポイントを稼いだぞ!
フッ、あと1点でこの街とはおさらばだ」
{7DC0A5CA-CA29-485D-BA21-6141DE0E07D2}
チアキ「……引いたらゾンビだったんだが」
 
ミサ「あ、ゾンビが三体で移動ができなくなります♪」
 
チアキ「なんだとぅ!?」
 
ゾンビに囲まれてるからね(´・ω・`)
仕方ないね(´・ω・`)
 
カノン「よっし、私のターン。チアキにゾンビ1体送るよー」
ノエル「…………同じく」
チアキ「何故だ!?」
フェリス「一番脱出に近いからじゃないですかねぇ……」
 
ミサ「ゾンビ5体が自分の前に並ぶと死亡扱い♪ ゲームからは脱落となります♪」
{5220FB6C-57D5-4FE0-BAFC-D89B36D8C0F9}
チアキ「……ぅぅ、こわいの私も苦手なのに……」
 
チアキさん 意外と弱点 多いのよ
 
ノエル「…………勝った……」
{AD4A00B2-AF78-4CCF-918D-3D52B235B65C}
移動ポイント5点分達成! これにてこのラウンドは終了します。
他の生きているプレイヤーはそれまでの移動ポイントがそのまま勝利点となります。
 
ミサ「……ですが、おや?」
 
ノエル「……私、……ゾンビに…………噛まれてたの…………」
 
という特殊なカードがあると勝利点は自動的にゼロに。
まあゾンビになっちゃうからね、ある意味究極のバッドエンド(´・ω・`)
 
ノエル「…………それは、……それで…………すき……うふふ……」
カノン「うん、これ山札に戻せるカード別にあるもんね……。この状態で脱出するメリットないし」
フェリス「ノエル先輩ぶれないなぁ……」
 
というのを三回程繰り返して最終的な勝利点を競うゲームとなります。
アクションカードもイベントカードもゾンビあるあるだらけでして。
正直すごく面白いのよ。
 
ミサ「如何でしたでしょうか? 魅力が少しでも伝われば幸いです♪」
{39759662-54B5-4C3D-BA9D-89B955AFBCA9}
 
じゃ、今回はこのへんで。