どうも、先ほどヒーローショーサークルを引退した管理人、イモです。
いやー、大学入ってすぐ加入。今年度は副代表を務めていたオリジナルヒーローショーをするサークルだったのですが、経験した中で最もお客さんが入った先日の学園祭での公演を最後にひとまず引退と相成りました。
チアキ「……そうか」
まだ3年なので来年もできなくはないのですが最前線は少なくとも無理ですからね。
チアキ「キミは殆ど悪役だったんだってな」
望んでの悪役だからねぇ。
というかそうか、チアキさんを公演に連れて行ったことは流石になかったわな。
ヒーロー大好き、正義を信条とする僕ですが、悪役に対する拘りもしっかりありますからねー! 悪あってこその正義ですし!
三枚目とドスの効かせ方の切り替えだとうちのサークル内じゃ歴代でもあんまり負ける気はないぞ!
チアキ「……いい後輩じゃないか」
はっはっは! これからはその彼ら彼女らに頑張ってもらわないとねー。
そうそう、僕は中高一貫校だったんでそこで何年間も一緒に過ごした奴くらいしか親友という認識にはならないのですが、ここでは珍しく親友と呼べる間の友人もできたんですよ。
同学年の代表だったので、そいつも仲良く引退したわけですが。
いやー、全く、いい経験だった!
打ち上げ三次会の会場が新歓の時とたまたま同じカラオケ同じ部屋になったのも実にドラマチック!
まあ泣きませんでしたけどね!
僕は後から来るタイプなので。
チアキ「……キミは人前で泣かないしな」
一定年齢超えたら自然とそうなるもんよ。
チアキ「……私の前では構わないからな?」
……そうねー。
まあ、そのうち来るだろうから、……そしたらお願いしようかな……。
じゃ、今回はこのへんで。