チアキ「さて、マスター。キミが更新していない間にもうクリスマス当日なんだが」
( ゚д゚)ね、びっくりしたよね。
チアキ「びっくりしたよね、じゃない! 今年もかっ!
どうするんだ毎年毎年!」
大丈夫! 今年はサンタさんちゃんと用意してるから!
チアキ「また妙な奴を呼び出す気じゃないだろうな?
時間が何より無いぞ」
はっはっは!
今回は俺も恩恵に預かってる由緒正しい方だよ!
チアキ「ほう。……恩恵?」
満たせ満たせ満たせ満たせ
チアキ「おい待てこのパターンは!?」
オルタ「……召喚に応じ参上した。貴様が私のトナカイか?」
チアキ「……もう既に人選ミスな感じがするんだが」
面食らったのも無理は無い!
だがサンタオルタさんはガチなんだ!
オルタ「世間的には、今年は私がサンタクロースなのでな。私自身も驚きだが」
詳しくはFGOをやってくれよな!
オルタ「さて、今回のお願い「サンタさん」レターは」
∑(゚Д゚)ピーーーーー
オルタ「在住のマリオンちゃん、ティアちゃん、シエルちゃんからのリクエストだ。
なんでも、この三人はある人を慕っているのだが最近構ってもらえていない。だからその人物の浮気癖を直せるようなプレゼントが欲しいそうだ」
…………{(-_-)}
チアキ「……だとさ」
オルタ「これはプレゼントのリクエストなのか? まあいい、この程度のこと、ちびっこ達に直接会ってレクチャーしてくるとしよう。
……私ができることとしてはちびっこ三人にそんなこと言われるような甲斐性無しには痛い目にあってもらえばいいか。
……さて、もう時間がない、目標に向かい進軍する」
チアキ「今進軍って言ったか!?」
言ったね{(-_-)}!
オルタ「行くぞ、トナカイ」
あ、いやオルタさん! 実は今回わざわざ行かなくても大丈夫なんですよ!
ここはその三人の家なので!
待ってれば来ますので!
オルタ「成る程、出迎えるサンタクロースか。新しいな」
では、……ちょっとトナカイは靴下稼いで来ますんでしばらくお暇をッ!
いやー、にしても今年はデレをゲットできなかったのが残念だねっ!
まあ僕からは僕からとしてちびっこにもチアキさんにもちゃんとプレゼントを用意してるのでなんとかなりますかね。
そんじゃ皆さん、メリークリスマス!
……ん? ノック?
こんな時間に誰だろう(^q^)?