デッデー♪
デーレーデレデーレーレーレー♪
ジョワーン♪
チアキ「……」
デッデー♪
デーレーデレデーレーレーレー♪
ジョワーン♪
テーーレーーレーー♪ テーレーレレレー♪
ナギ「というわけでチアキ。未来でマスターがピンチです。父親でも息子でもありません。マスターがピンチです」
チアキ「いやちょっと待て。更新したと思えばなんなんだこれは。なんでいきなり私は車に乗せられているんだ」
ナギ「口論している場合ではありません。さあ、早く行かなければ」
チアキ「おいこのメーター……! この車まさかd」
ナギ「行きます……!」
ナギ「カリフォルニアのヒルバレー、ではありませんよ。なにせマスターの危機なんですから」
チアキ「……時代はいつだ?」
ナギ「2015年10月21日、午後4時29分です」
チアキ「……それじゃあつまり……!?」
ナギ「ちなみに全て日本時間です。時差を考えるとヒルバレーの21日午後4時29分は日本での22日午前8時29分に相当しますのでご注意ください」
チアキ「いや、そこはいいんだ。……つまり私たちは……!」
ナギ「ええ、いつも通りです。故人曰く『明日って今さ!』ですから」
チアキ「で、マスターの何が危機なんだ?」
ナギ「今日がバックトゥザフューチャーの舞台の年、日と知ってショックを受けているようです」
( ゚д゚)ねえねえ車飛んでねえしジョーズPART19もないんだけど
( ゚д゚)なにこの未来ルート選択ミスったの?
ナギ「ここ数年で現代はかつての近未来に次々と追いつかれるようになりました。
その瞬間近未来は一種のパラレルワールドへと変化します。……わかっていることとはいえ、寂しいものですよね」
チアキ「……ヘビーだな。しかし嘆いていても仕方ないだろうに。
ああ、……ほらマスター。元気出せって」
( ゚д゚)もぅまぢむり……レトロゲーゃろ……
チアキ「……未来どころか遡ろうとしてる!?」
( ゚д゚)あ、そうだUSJ行こう
ナギ「完全に論点がずれましたね」
……30年後の俺ってどうなってるんだろう{(-_-)}
……とりあえず、今からBTTFトリロジー見ますかねσ(^_^;)
ナギ「お伴します」
チアキ「あっ、えっと、私も見たい……」
てなわけで、見ます☆
じゃ、今回はこのへんで。