どうも、お菓子食いまくってる管理人、イモです。
明日はついに退院だーい!
いぃやっほぉぉぉぉぉう!
さあ買い物だ立川だ中野だ秋葉原だぁ!!
チアキ「伝言、免疫力下がってるからしばらく外出は控えるように、だと」
…え
チアキ「実質的には自宅療養って感じだな」
ちっくしょぉぉぉぉぉう!!
チアキ「でだ。キミが今日もらったお菓子の中に紛れてこんなのがあったんだが。
これはなんなんだ?粘土?」
お菓子に紛れて粘土渡されてたまるか!
これはねるねるねるねって奴だね。
俺食ったことないけど。
チアキ「それなら食べてみようじゃないか!」
好奇心に任せた行動は絶望しか生みませぬぞ。
チアキ「これ、本当にお菓子か?中に三つの袋しかないんだが」
よく覚えとけ、これが結婚式のスピーチにも使われる程有名な三つの大事な袋だ。
チアキ「……、そうか、これが……
って、騙されないからな」
チッ
まず一つ目の袋の中身を入れるらしい。
チアキ「食べ物じゃないだろこれ…」
迂闊に吸うなよ。単独だとどんな粉かわかったもんじゃないぞ。
チアキ「ふん、またどうせただの冗談だろ」(ちょっと容器から離れる)
えーっと、このあとは水を入れりゃいいのね。
えい、水(volvicレモン味)投下~。
「うわああああああ、スライムっ、スライムが召喚された!?」
落ち着けチアキさん、世の小学生は平然とこのスライムを呼び出しているそうだぞ。
小学生にできて魔導士(QMA的な意味で)である俺達にできないはずはないんだ、しっかりしなさい。
チアキ「スライムだぞ!?ドラゴンなクエストのせいでザコキャライメージになってるけど実際にいたら厄介極まりないんだぞ!
なにがHP8だ!斬っても斬っても蘇って…うわぁぁぁぁぁ!」
スライムとの間に一体何が……。
第二の袋展開。
粘性のある物質に……なんかエロくね?
チアキさんにかけたらいい感じになると思うんだけど。
やっちゃっていいかな~!
チアキ「ふざけるなッ!」
で、後は最後の袋を開けてっと。
これでいいのか?
んじゃ早速食ってみますか。
ほれ
チアキ「私か!
やめろ、スライムに内から侵食されるぅ」
されねーから。
チアキ「……ん、はむ
こっ、これは!?」
どーよ
チアキ「うんまい!(テーレッテレー)
…って程でもないな。マスター残り食べていいぞ」
あ、はい。