どうも、管理人の神姫、チアキだ。
マスターが留守の今、私がマスターの部屋の管理を任されている。
管理と言っても主に…
マタタビ「ニャハハハハハハ!最強の神姫(我が家比)マタタビの参上なのだ!」
(マタタビがあらわれた!)
こういった輩が暴れて部屋を散らかしたりさせないようにすることだ。
マタタビ「きっとこの部屋のどこかにせっしゃ用のブーメランがあるはずなのだ!さっがすっのだ~♪」
ブーメランはまだ作ってないぞ。
というか部屋が現在進行形で悲惨なことになってるから物色をやめなさい。
マタタビ「あんなにヒマそうだったのに作ってないわけなかろうなのだ!
さてはチアキはせっしゃのブーメランをネコババする気なのだ?」
なぜそうなる。
ドサドサドサ
マタタビ「問答無用ォ!
まんとの中には武器がいっぱいなのだ!
さあ戦いだ!なのだ!」
めんどくさい奴だ。
仕方ない、ナギ!武装持ってきてくれ!
ギゴガガゴ
マタタビ「にゃ?よくわからん武器が変形したのだ」
(チアキは様子を見ている)
マタタビ「ネコ!?ネコなのだ!仲間なのだ!
じゃぁれるのだぁぁぁ」
あー、悪いなナギ。武装は必要なくなったみたいだ。
~10分後~
マタタビ「むっ、もうこんな時間なのだ!今日のところはひとまず退散なのだ!
サラダバー!」
(マタタビは逃げ出した!)
……ヒブソウネタかい。
………とまあ、こんな感じの騒ぎが毎日あるわけで。
私は疲れた…。マスター早く帰って来ないかな…。