あたしは病院で
「うつ病」と診断される。
自分では信じられない病名。
だって
あたしは
人見知りもしない
明るい
悩みなさそうでいいねと
他人からそんな
印象を持たれていたから。
でも
本当はそれらは作り物で 本来のあたしではなかったようだ…
それから 当たり前のように投薬治療がはじまる。今 考えれば病院におとりにされたのだろう…
がその時は
飲めば治る
そう考えていた。
そして病気は次々と増えていく。
不安障害
手首自傷症候群
過呼吸
2012年
解離性人格障害と告知をされた。
あたしには
子供がいる。
不思議だか
子供の成長につれ
病気は増えていく。
愛を貰えなかったあたしは 我が子を愛しいと想う母になった。
が
息子と話をするたび
息子と笑うたび
心の中が
ざわついて
もう1人の自分は
なんでその子だけ優しくするの?
あたしの中で泣いていたのは 6歳の女の子だった。
解離なんて言葉難しい。
幽体離脱のように自分が自分を上から見る。
こんな事は日常茶飯事だが
医者はこれを
解離といった。
