濁っている。
何が、っていわれると正直返答に困るが
とりあえず全部。と言わざるをえない、この気持ち。


波立てば、濁る。
凪くれば、沈む。
その上澄みを眺め、あるいは掬い取り、
その純粋さを憂う。


だけどその下には澱が潜み、
また波をたてれば濁る。
この繰り返し。



純粋さを求め、焦れば焦るほど波が立ち、濁る。
いたちごっこだ。



そんなもんさ。
そう割り切ったふりをして、また濁っていく。



とまらないんだ。
生きている限り。