さて、ストレイテナーも終わり、またもオアシスに向かう我々。

GREENではKEN YOKOYAMAの真っ最中。

しかし、雨もすごいので止まるわけには……とスタスタ歩き出す。

横切っている途中で流れてきたのは「Ten years from now」。ああ楽しそうだなぁ…でも雨だし…と後ろ髪をひかれながら

歩き続けると、さらに「Believer」が聴こえてきた。やばい!と思ったけど、実は既にこの時点でウインドブレーカーの撥水が

臨界点を越えていて、下のTシャツに雨が滲みてきていた。なのでここで立ち止まるわけにはいかない!と歩き出す。

GREENを抜けたところで、更に聴こえてきたのは「Can't Take My Eyes Off Of You」。無念…

「健ちゃん気合入ってるっぽいね~」と話しかけようと友人の居る後ろ(先頭を歩いてた)を振り向いたら……居ない。



あ い つ ら さ て は ケ ン ヨ コ ヤ マ に 行 き や が っ た な ! ! ! 



もう知らない。

どっか雨宿りできる場所はないべか…と思っても思いつくのはRED MARQUEE。

とりあえず行ってみるも、考えることは皆同じ。メチャ混み。

きっとJENNY LEWISを待ってる人もいるだろうに……と思ったけれど、本来ならばこの時間はCLAP YOUR HANDS

SAY YEAHだったのだ。アレックの喉の調子が良かったら、私がその待ってる人になるところだったのだ。

いや、もしかしてもしかしたら、REDには既に入れなくなっていたかも(?)しれなかったりして。

うーん…CYHSYがキャンセルになって良かったのか、悪かったのか。


JENNY LEWIS+双子のコーラスを2、3曲見る。なんか和むなぁ。

でも、段々Tシャツが濡れてきているのを感じ、ウインドブレーカーをタオルで拭く。でもまだ濡れている。気持ちが悪い。

少し雨が弱まったのを見計らって外へ。確かゲートの外にスキーハウスがあったはず!とゲートを目指して歩いた。

結局、ウインドブレーカーとは別にカッパを持ってきていたので、ウインドブレーカーの下にカッパを着用。

とりあえずこれで雨はもう少ししのげるな。Tシャツは…とても着替えられる状況ではなかったので、もう少しガマン。

スキーハウスはリストバンド交換所のさらに手前だったので、ちょうどグッズ売り場もあった。

この雨だからグッズ売り場もすいてるだろう…と思ったら、まだ並んでる。

近くにいた人が最後尾の札を持ったスタッフのお姉さんに「どのくらいで買えますかね?」と聞いたら


「たぶん……2時間くらいみていただかないと……」


ちょっと2時間ってあなた。下手すると電気に間に合わないじゃない。

そんなわけで却下。とりあえず隣の岩盤ショップでTシャツを物色していたら、友達から「REDで雨宿りしてるよ!」と

連絡が入ったので、結局何も買わずにまた戻りました。


そして懲りずにまた屋根を求めてRED MARQUEE…と思ったが、テントの正面(?)入り口は入りにくい。

それなのでオアシスから回って…と歩いてるうちに、体が冷えたので沖縄そば屋で沖縄そばを食べる。雨なのに。外で。

まぁ、フェスじゃないとこんなことしないだろうしね……(ずるずる) ソーキがおいしゅうございました。


そしてオアシスからREDになんとか滑り込む。

場外←→ゲートの往復は結構時間がかかるのか(人多かったしね)JENNY LEWISはもう終わっていて、皆さん次の

JUNIOR SENIORを待っているようだ。人が多い、多すぎる!

雨宿りの人が多かったのか、REDの中にも水溜りができていたりして、おちおち歩いてもいられない。

(靴も防水スプレーが取れて、かなり水が滲みてきていた)

これじゃー人なんて探してらんないわーと思っていたら、JUNIOR SENIOR登場。


うおー、なんかしょっぱなからアガるわぁこの曲。っていうか皆がアガってるわぁ。


そんな感じでよくわからないまま(すいません…)何曲か踊ったあと、ふと外を見ると…雨あがってる?

REDの人波をすり抜けて外に出てみると、ほぼ雨がやんでいた。

これで動ける!と思い、REDからGREENに移動。SONIC YOUTHをちょっとだけ見る。

キム姉さんが貫禄でございました。そしてサーストンはでかかった。なにげに初SONIC YOUTHだった。これでいいのか。

ま、エエわ。


次が電気グルーヴだったので、そのままGREENの芝生で電気グルーヴを待つことに。

東京にいる友達からのメールをぽちぽち返してみたり。

そんなことをしている間に、GREENに人が続々と集まってきた。みんな電気が見たいのか、それともレッチリか?

ステージは電気グルーヴのセット中。なんか、InKの時のような高いDJ台がセッティングされている。

あそこに上がるのは卓球?InKみたいにずっと降りてこないのかな?と、初めての電気グルーブなので勝手がわからず。

昔テレビでライブを見たときは、後ろにDJ台があったしなぁ…でもあれはまりん(もしくはCMJK)がいたし。

などと、昔の記憶を必死に思い出している間に、身震いがした。寒いのだ。

雨は止んだが日は沈み、気温が下がって冷え込んでくる。大丈夫かな…やっぱりTシャツ着替えなくちゃ…

と思っていた時、GREENのスクリーンに「電気グルーヴ」の文字が浮き上がった。


つづきます。

結局ROCK IN JAPANに間に合わなかった…。