さて遅くなりましたが、いってきましたよロフト!


SHINJUKU LOFT 30th ANNYVERSARY "ROCK OF AGES 2006"

COALTAR OF THE DEEPERS/dip

20060514 @ 新宿LOFT


*個人的な感想です。ライブレポなんてたいしたもんじゃないのであしからず…



行く前から既に寝不足でフラフラでした。

しかも整理番号がちょっと早め。開場→開演まで1時間。そして今回同行者無し!

やばい。このままではまたdipで寝てしまう!と危機感を感じつつ、開演を待つ。

前のエントリーでお客さんは個が多いと書いたけど、今回は集団とか二人連れが多かった気がする。

お客さんが変わったのか、それとも時間と共に自然と顔なじみになっていったのか。まぁどうでもいい。


開演時間近くなって、スピーカーからギターの音。

ステージ(幕代わりにスクリーンがかかっている)で音あわせが始まったらしい。

ギターの音を聴いた瞬間

「あ。これはヤマジさんの音だ」

と思う。今考えるとなんで直感でそう感じたのかよくわからない。そんな自分がちょっときもちわるい。


音あわせが終わったあと、客電が落ちてスクリーンがするすると上がる。

SEが少し鳴って、dipが登場。

めずらしく直感が当たってた。(なんでわかったのかよくわかんない)


今回のdipは私が見た中で一番だと思います。寝なかったし。ヤマジ氏のギターすごかった。

開口一番「…ギター、(音が)ちっちゃいすよね…」だったのは笑いましたけど。

あと「sludge」の出だしをちょっとミスって、もう一度やろうとしたときに「…sludge……sludge2!」とか

言ってました。照れ隠しだろうか。

久々に聴いた「sasa says」がかなり好きでした。この日ラストの曲でしたが、惜しいくらい。

dipはまたしばらくライブがないみたいです。ヤマジさんはqybとかで活発に活動してるみたいですが。

またdip見たいなぁ。qybもいつか見たい。去年のRSRでみれなかったし。

あのギターとキュウちゃんのドラムがどう絡むのか、聴いてみたいです。

dip終了後、久々の雷雨のSE。これほんとの雷雨なのかな。シンセ加えてあるけど元がホントっぽい。

雨の音と冷房が入ったせいか、体がすーっと冷えていくのがわかる。

そして、体がちょっと冷たくなった頃にまたするするとスクリーンがあがり、ディーパーズの番。


ヒィ!登場SEが「Montagues and Capulets」ですよ。

(バレエ組曲「ロミオとジュリエット」 第2番第1曲「モンタギュー家とキャプレット家」)
なんでこれが…とナラサキさんの選曲にぶっとぶ。(だって前はセルジオ・メンデスとかだったし!)

今日はwatchman氏も参加していて、5人。dipと比べるとステージがものすごく狭く感じました。


そんで何から始まるかと思いきや、「dead by dawn」!ヒィー!いきなりデス声!頑張るなぁ。

そしてその後「wipe out」。またデス声ですよ!大丈夫?!お腹減っちゃうよ?!

個人的にはデス声大歓迎ですが、最近「デス声で歌うと腹減る」とか「デス声出すとすぐ風邪ひく」とかおっしゃってる

ナラサキさんを見ていると、いらん心配をしてしまう今日この頃。

その後はいきなり新曲。なんとも説明しがたい。COTDにしてはそんなに耳慣れない感じの曲。

でもこれは聴きこんだら結構いいんじゃないか…と思ってる矢先に、ナラサキさんが


「アルバムを作ろうかと……思ってまして」


と、口を開く。


「や、やっとその気になっていただけましたか……」と、思ってしまいました。

年末の手刀では、「なんにも作ってない」だったもんなぁ。


「で、そんなわけで新曲を作ってます。」とまた新曲。うわぁー。大盤振舞?

…と思ったら次(receive assimilation)でナラサキ氏が消える。ハーフタイムか…。

最後の方ではナラサキさんがステージ袖でステージを見ていたけど、ステージに居るときよりも目がキラキラしてた

気がするんですけど、これはワタクシの気のせいでしょうか…(笑)


無事にナラサキさんも戻ってきて、「prophet proved」。おかしいって言われることが多いのですが、この曲普通に好き。

なのでやってくれると嬉しい。わー、と今度はこっちの目がキラキラしてしまう(あくまでも気持ちの問題で)。


そしてその後、ナラサキさんは客席を見やり、つぶやく。


「それでは、まい、すぴーーでぃー、さらー……」


文字にするとこんな感じ(笑)

「すぴーでぃー」のところでもうガッ!とテンションが上がって意識が飛びました。よく覚えてません(笑)

その後は確か「CELL」。うわー久々だよ!とか思ってました。(ライブが久々というのもあるけど)

で、ちょっと落ち着いたかな?と思ったらナラサキさんが突然


「もうすぐ夏ですねっ。」


え?と思いましたが、とりあえず「そーですね」を期待していた(る)っぽい。何だろ?と思ったら「summerdays」!

ぎゃー!久々にきたー! って自分、こればっかり。

サビで全力で「フッフー!」言ってた気がします。ごめんなさいよくおぼえてません(棒読み)

その後は「BLIND LOVE」。コウジさんのギターソロを、ナラサキさんが後ろから覗き込むように見守っていたのは

この曲だったような気がする。

ていうかギターソロすげぇ。確か手刀のときもそれでナラサキさんに「よくやった!」といわれてた気が。


ナラサキさんのたどたどしい次回告知(スタッフの方を向きながら言ってた)の後

「それでは、最後の曲です。」

お約束の「えー?!」に対してナラサキさんは「うるせぇなぁ…」

いつもは「スイマセン」とか「しょうがない」とか言うのに、今日はちょっと強気で(笑)どよめきが起こる。


「それでは、最後の曲です…夏が終わりますね。」


は?と思ったら、曲とカンノさんのドラムが…………あれ?止まった?

なんだかわからないのですが、カンノさんが曲に入れない模様?で、なかなか始まらない。2、3回出だしを

やり直したと思います。最後の方はナラサキさんも苦笑。


「最後の曲です……聴いてください。」


そうしてようやく始まったのは「End of summer」。ああ、このことだったのね。

ゆるやかな曲に浮かぶライトが、夏の終わりのゆらぐ日差しに見えました。

最初はデス声で突っ走ったかと思えば、最後はこんな風に終わるなんて。

ディーパーズのこういうところが不思議でしょうがない。



そして、アンコール。watchman氏以外の4人で登場。

煙草を手に出てきたナラサキさん、「ありがとー」と一言言うと、ドラムの前でひととおり煙草を吸ってから

マイクの前に戻ってくる。

「それでは、"青春がいつまでも続きますように"という曲をやります。…BLINK!」

えらく久しぶりのような「BLINK」。この曲、手刀では確かやってない気がする。

どうしてもナラサキさんのアイドルポーズ(勝手に命名)を期待してしまうが、今回はなし。

そこから「C/O/T/D」。なんかちょっとテンポ速かった気がするけど、勢いがあってよかった。

その後はwatchman氏を呼び入れ、再び5人に。ナラサキさんが口を開く。

「…これからデスメタルを始めようとしている人へ。…えーと、すぐ風邪ひきますんで。あの、すぐに風邪

 ひきますから。」

お客さんの苦笑(そりゃそうだ、的な笑いだったのかも?)が起こると、またナラサキさんが口を開く。

「最後に、心おきなく…吼えて、叫んで、帰ります。そして、帰ったらうがいをします。みなさんも、帰ったら

 うがいをしてください………ってなんかよくわかんなくなってきましたけど」

と始まったのは「Fastest Draw(Dream man 2)」!ナラサキさんはもうほんとに心おきなくという感じで

暴れまわっておりました。この曲か「C/O/T/D」で珍しくペットボトル投げたし。

でも、そのペットボトルは投げ入れたって感じじゃなくて投げ込んだって感じだったけど。当たったら痛そうなくらい。

銃声に合わせて銃を撃つポーズも、なんか気合入ってました。(いつもはもうちょっとかわいくやってる気がする)


久々のCOTDライブ、なんかこの日はナラサキさんばっかり見てました。

だってナラサキさん面白くて……。(ファンの人すいません)

カンノさんも面白いんですけど(必ず何かやってくれる)、この日はほとんど見えませんでした。残念。


この日は「Submarge」や「Hyper velocity」、「Joy ride」などのライブでは結構頻繁にやってる曲がなかったです。

でもその分summerdaysとか、えっらい久しぶりなんじゃないんですかコレ、みたいな曲が入ってました。

(だって、ディーパーズでここ2年くらいフッフーやった記憶ないっすよ。)


手刀では幻に近いんじゃないかと思われた「Crawl to me」をやったし、ディーパーズってセットリストが読めない。

そこが面白いんですけど。

次回は来月。ライブいけるかなー?行けたら行きたいと思います!



すっごく長くなってすみません。ここまで読んでくださってありがとうございました。