土地が決まればプランも決まります。
よって建てたい家で土地は決まるって事です。
玄関アプローチを長くとって、玄関を豪華にしたいと言う事なら、南道路の土地を探すしかない。間違っても北道路の土地を買うと玄関アプローチを長くとれないので難しいです。
東道路の場合、キッチンは西側に行く可能性が高い。反対に西道路の場合はキッチンが東側になる。朝日を浴びての料理がしたいのであれば西道路の土地になる。逆は西日対策が必要になる。
予算を少しでも有効に使いたい場合は北道路の土地。
北道路の土地は需要が無いので他よりは安い。北道路のプランは面積効率の良いプランを作りやすい。その証拠にマンションはほとんど北玄関です(笑)
マンションは高効率なプランで販売するからですね!!
できるだけかっこよくしたいのなら南道路になります。玄関が見えて大きな窓やバルコニーでデザインがしやすいです。間違っても北道路はやめるべきです。
トイレやお風呂などの小さな窓が多く、また高さなどがバラバラでデザインをしにくくなります。
平屋の場合は大きさを100坪前後の広さが必要です。70坪前後でも建てられない事は無いですが、駐車スペースが無くなります。
変形土地は安いので予算を抑えるためにはもってこいですが、逆に建物が凸凹しますので建築コストがかかる。この場合、設計者の腕次第になっていきます。
このように土地である程度建物の制約がかかる。と言う事は、建築を考えながら土地を探すことが大事であると言う事です。
もし、
「総予算と中身の状態がしっかりしていれば他には何も考えません」
と言う人は立地条件と価格の面だけで考えれば良い。
建物はそこの会社の仕様で考えていくだけの事です。
うちは「もみの木の家」です。もみの木の家を建てられるように考えます。家の基本性能は長期優良住宅ベースにもみの内装で空気を浄化する。
外観のコストは材料に掛けるのではなく、維持管理費まで含めた事で考えていきます。デザインは外構まで含めて考えていきます。
見え方を考える。
土地を見て想像して出来上がりを考えるって事ですね。
土地を見てそこまで考えて、予算も合わせていく。簡単そうで難しいですが、楽しい作業でもあります。土地は全て違いますから、毎回考えも変わります。
面白いものですよ!!
