「坪単価が高いですね!!」
この言葉が出てくると頭が痛くなります。
「では、坪単価を安くすればよろしいのでしょうか??」
と言いたくなります。100坪のがらんどうの家を建てると坪単価は恐ろしく安くなります。でも、そうではないはず(笑)
お客様って言うのは自分の都合の良いように計算されますので小さな家を計画して知ってる範囲の安い坪単価を掛けて建築費を算出!!
それを頭に入れてのことでしょうが、こちらが概算見積もりをはじき出すとほとんど自分の出した計算と500万近く違ってくるわけで、そこであの言葉が飛び出してくるわけです。
坪単価のトリックを使って営業されているメーカーは始めに坪単価ありき。
坪単価を固定しておきます。
よって建物は大きくしなくてはいけません。同じ間取りでも2割ほど面積が大きくなるメーターモジュールでの設計になります。面積に算出されないバルコニー、テラス、吹き抜け、玄関ポーチなどが面積に算入されて、さらに巨大な家になってしまいます(爆)これで掛け算のもう一方が完成!!
でもそれだけでは建てられません。次に本体工事以外に工事を振り分けないといけません(笑)
仮設の足場、現場管理費、確認申請手続き、諸経費、オプション工事などが本体工事以外になっています。付帯設備工事などの名称で登場!!
よって、
施工床面積×坪単価+付帯設備工事=建築本体工事費
となります。
普通は、
予算を組んでプランして見積り=建築本体工事費
となります。
坪単価はその金額を床面積で割ったもの。ですから1棟ごとに違います。
日本人の平均身長は出せますが皆高さが違うのと一緒です(笑)
そう考えると坪単価が決まってるなんて変な話だと思えてきます。
そんなに安くてよかったら下請けに出してますって(爆)
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