日本人は「日当たり」を気にする民族です。
これは高温多湿でカビが生えやすい状況を日光で処理していたから??何でしょうか?
つまり「日当たりが悪い=陰気くさい」と言ったイメージが強いようです。
ですから「南面道路」の土地が人気なんですが、果たして本当に南面道路は良いのでしょうか??
ま、それはさて置き、日光の入り具合を極端に気にする日本人。
家を建てる段階でも、前の家の影のラインを測定して「敷地を上に持ち上げてください!!」みたいな要望が出たりとか普通にします。
ただ、驚くべき事にそんな要望で建てられた家に住む夫婦が共働き!!何てことも珍しい事ではありません。
で、休みの日とかはなにされてますか??の質問に「家にはまず、居ません!!アウトドア派です!!」と・・・・
日当たりを何時感じますか??って感じ(笑)
日当たりなんて関係無くない??どうせ朝出たら帰ってくるのは夜。
しかも日曜日は家にはほとんど居ない!!となると日当たりがどうこう感じる時間なんて無い(笑)
でも「日当たりが良い方が、良いです!!」と、言って来られます。
こうなると、我々日本人のDNAに刻まれたものではないかと考えられます。
これが外国に行くとまるで違ってくる。
北側にリビングとか平気であるし、南にお風呂とかも平気!!
ま、敷地が敷地だからしょうがないのと、雨が降らない。
湿気が無いなどの理由かもしれません。
都市部などのマンションなどではすぐ隣にビルがあり窓があっても日が入らないなんて事もありえます。
よって、最近の若い人の中には「防犯上のネックとなる窓は最小限にしてもらって・・・」みたいな要望を出される方々がいらっしゃるようです。
「どうせ窓とっても昼間は居ないし、それより防犯性能と断熱性能を上げとこう」
と言うような方が出始めて来てます。
合理的に考えてくるようになったって事です。そのほうがよろしいと思います。
昔と言いますか、防犯とか断熱とか考えなくて良かった時代と今じゃまるで違ってきてます。
共働きも当たり前。
家事の分担も当たり前の時代。
考え方も変化しないほうがおかしいのではないでしょうか??
家には夜しか居ない!!と言う事実を見つめなおした方が・・・・
