ウォシュレット(TOTOの登録商標)とは、温水でおしりを洗う事のできる便座の事である。発売されたのが1980年の事。まだその時代は和式便器が主流であり、さほど話題にはなりませんでした。1982年には「おしりだって洗って欲しい」のキャッチコピーと戸川純のCMで一気に世間に知れ渡り普及していきました。
販売当初は着座センサーが付いてなくて、スイッチを押すと温水が出てきてました。
好奇心旺盛な方がスイッチオンして水浸しになる事故が多発。
その事故を踏まえて着座センサーが付くようになったわけです。
ですから今の商品は座らないとスイッチは使えません。
今のウォシュレットは素晴らしく、室内暖房機能とかオートフレグランスと言った心地よい香りを出す機能。そして脱臭機能などが付いてたりします。
脱臭機能は強力で、ほとんど匂いを感じません。換気扇がとか窓を開けてとか無くても良いかな??と思うほどです。
デザインも機能と同じ様に進化しています。最初は操作部が便座の横に腕みたいな付いてましたが、どうしても汚れ易く掃除がしにくい。今では壁掛けのリモコンになってます。よって、操作もし易く掃除もしやすいし、まず汚れません。
面白い機能で「ふたの自動開閉」があります。手を触れずにふたが開くのですが、この機能が付いた便器だと知らずに近づくと「ウィーン!!」とふたが開くので結構びっくりします。子供さんでは泣き出す子もいるそうです。
厄介なのが「オート洗浄機能」。センサーで人が便座から離れると勝手に水を流してくれる機能なんですが、これに慣れちゃうと、家以外のトイレを使った場合、トイレを流さずに出てくる事故が多発しているようです(笑)
特にお子様は、勝手に流れると思ってそのままの事が多いようですので要注意です。
さて、ウォシュレットも省エネ化が計られてまして、最新型は従来型に比べ半分の電気しか使わなくなっています。ただ、長時間使いませんので金額で換算すると月に
700円だった電気代が300円ほどになってるようです。これの違いはお湯の作り方。貯湯式の場合はお湯を作って保温する電気代が必要でしたが、瞬間湯沸し方は使うときだけそのとき沸かしますのでムダがありません。
昔のタイプは、長く洗っていると最後は「水」になってたのは貯湯式だったためです。ウォシュレットもどんどん進化しています。
毎年カタログとショールームでお勉強です。
いつまで付いていけるのでしょうか??
インテリジェンストイレなる物もあります。トイレで健康状態をチェックできるようです。恐るべし!!
