含水率検査











「イノスの家」。これは私が普通に建ててる家です。
イノスの家って一体何なんでしょうか??

イノスの家は木造住宅です。
「では、あちこちで見かける木造の家と同じ??」ってなりますが違います。何が違うか??

「構造計算してあります。」

皆さんは知らないでしょうが、「日本国の木造住宅の3%」。
これが構造計算されてる家だそうです。
つまり97%は何にもしてない。してても壁量計算ぐらいです。

つまり、柱にどれほどの荷重がかかっているのか、梁をどれくらいで曲げようとしているのか??それを計算して構造材を配置。
それに伴って「補強金物」の配置を決めてあげます。
それが図面として現場に行くわけです。が、それをほとんどの家は行っていません(恐)

さて、「構造計算はしてもそれに使う材料はどんなやつなんだ??」

となります。構造計算は前提として使う材料の基準強度を入力しますので、それ以上の強度を持った材料を使う必要があります。
その材料が「PFウッド」と言う材料です。
厳しい検査に合格して「PF」の名前が入るのが検査材の4割も満たないそうです。
その合格した材料を使ってまして、不合格の材料は一般材として売られていきます(恐)

ここまでの事をイノスで「デジタルフレーム構法」と言います。

さて、ここからが問題。構造計算してPFウッドは使ったが、その構造計算の指示通り補強金物はちゃんと付いているのか??

ここからは、現場でのチェック作業で、現場の大工さん、それと現場の監督さんが全てチェックしていきます。
図面上にマーカーにてチェック。(漏れなきよう!!)

先ほども書きましたが「補強金物図取付図」なるものがありますので、それでチェックしていきます。ですから図面が汚い(笑)
現場監督さんの図面が真っ白って事は、まったくのノーチェックって事ですので、現場の見学に行くより「監督さんの図面を見せて!!」って言ったほうが早いかも(笑)

その後、第三者機関の「JIO」にも同じ図面を提出してありますので、現場はそちらのチェックを受けます。さらに、マイスター会員は「住友林業」のチェックまでも受けます。

耐震等級3を設計した建物がその性能を発揮するように建ててるのが新建設の「イノスの家」なんです。

ここまでが、一番建物で大切な部分となっています。
その構造部分が、そこらに建ってる建物とまるで違ってます。
よって少しだけ「高い」でも、構造的裏づけがあるものと、大地震が来ると倒れる恐れのある建物とどちらを選ばれるかは、お客様のご自由です。