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最近、交通事故で亡くなる人は減ってきています。
ところが、家の中での不慮の事故での死亡者数は、減ってはいないようです。
では、家の中でどの様な事故が起こるか??
「お風呂のとかトイレでしょう??階段も転落とかありそうですね!!」と、思いますよね!!
でも、一番多いのは、居室での転倒です。
これは驚きです。
居室の割合が7割を超えています。
そして、転倒は5割です。
つまり、リビングや寝室という普通の部屋で転倒されています。
その84.4%が高齢者の方になっています。
では、何がその原因になっているのでしょうか??
「うちの家はバリアフリーだから関係ないよ!!」と思っている人。
そこが危ないのです。
意外とつまづくのが、コタツなどへのコードです。
皆さんもヒヤリとしたことがあるはずです。
高齢者の方は、これで体をコントロールできなくなり、コタツの角とかテレビなどで頭を強打すると、死亡することにもなります。
ホットカーペットの段差も危険です。
また、部屋に置いたりしてある家具。
それらに体をぶつけて転倒することも考えられます。
意外に怖いのが、アコーディオンカーテン。
体のバランスを崩し、寄りかかると一緒に倒れてしまいます。
「バリアフリーの家だから!!」と言っても、その後にバリアが作られていては何もならないという事です。
もっと大きな目で見ると、ホットカーペットやコタツなどを置く必要のない、しっかりと断熱した家が本当の意味でのバリアフリーの家なのかもしれません!!
意外な事だらけですが、自分達もそんな時が必ずやってきます。
その時のためにと、家造りの段階で考えておきたいものです。
