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日本の国に建っている建物で、数、床面積、資金投資の一番多いのは「家」つまり住宅であるそうだ。
人がこの世に登場した時から、家を造り始めたのだと考えられますが、人はなぜ家を建てるのでしょうか??
「住む為」と言っても「住むって何??」とか言われても、それほど単純な事ではないので「住むってなんだろう??」と逆に考え込んでしまうのだ(笑)
寝て、食べて、くつろいで、お風呂に入って、排泄して、勉強して、子供育ててとかの総合的な事を行なう事とか言ってしまえば良いのだろうが、それを家でやる必要があるのか?と聞かれると、どれも家以外の建物でできてしまうから困ってしまう。
それでも人は家を建てるのだ。
昔から「一国一城の主」と言われるほど、家を持つ事は男の最大目標として考えられてきたのだ。
で、いつ「家を建てよう!!」と思うのか??と考えると、子供の成長の部分に大きく影響している様に思います。
子供の「教育の為」というのが大きいと思います。
これは、面白い事で一家の主の通勤時間を延ばしてまでも「子供の教育環境を!!」という事を第一に考えている夫婦が多くなってきているのでしょう。
少子化の今の時代はますますその方向に進んで行く様に思います。
(子供が親の思い通りに進むと良いのですが・・・。)
田舎では、その様とはまったく別に、家系の為本宅に家長が住む事になっていたりと、大変な事があったりしますが・・・。
面白い事に、動物や鳥などは子供を産み、育てるだけのために「巣」、つまり家を造るみたいです。
よって、使い捨て!!
ここは人と違うところみたいです。
昨年は都会から田舎に帰る為に家を建てられたお客様がいらっしゃいましたが、その子供達は反対された様でした。
理由は、「自分達の育った家が無くなる!!」からみたいです。
親は、自分の故郷へ帰る為に家を建てたのですが、こんなパターンもあるので「家」をなぜ建てるのか??なんて、一言では言い切る事は出来ないようです。
家を建てる事は建てる人ごとに理由があり、それをくみ取って設計する事が大切だと思います。
雑誌に出てくるカッコ良くてキレイで生活観のまるでしない家より、家族がワイワイと生活観のある家を建てていこうと思います。
