土地を買うときに呪文の様に出てくる言葉が「東南の角地!!」という言葉です。
これは、日本人の悪いクセになるかもしれないのですが、「日当たり」を気にするからでしょう。
東南の角地だと、道路が東と南にあり、その部分に建物が建つ事が無い。
よって、日当たり良好である。
それゆえ人気なのだ!!
東南の角地だと値段も高い!!
だが、東南の角地は建物のカッコイイ部分を人に見せる事ができるのだ!!
これで人気が出ないはずはないのである。
が、東南の角地とはそれほど良いのでしょうか?
デメリットもあります。
まず、人目が気になる。
人通りの多い道に接すると、これは大変な事になります。
まず、洗濯物が東と南側に干せなくなります。
日曜日の朝など、ゆっくり起きてパジャマのまま南側の窓を開けると丸見えになります。
南側のウッドデッキでブランチをなんてなると、行きかう人々の目の前での食事となります。
これに耐えられる人は、東南の角地で良いかもしれませんが、普通の人は苦痛でしょう。
この様に、東南の角地にはメリットもあるが、デメリットもあります。
交通量の多いところですと、2方向の角となりますので、出入も意外と不便だったり。
また、こんな所には必ず電柱が立っていて、2階の窓からは電線しか見えないとか。
角地であるため、奥様方のたまり場にもなりやすく、出かけようとしたら近所の奥様方が井戸端会議中なんて事もあるらしいです。
「東南の角地!!」も意外な側面を持っていたりするものですね!!
不動産の常識も気を付けた方がいいかもしれません。
