■鼻見・足裏テープ・進化体操・芯トレ
　椎骨芯呼吸　脇たすき　自転車レース
Ｋ田Ｋ也さん

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津田先生。Ｋ田です。いつもありがとうございます。

春先に出場した大会で、最終周まで先頭集団で粘って9位に入れました。剛脚メンバーは正直次のエリートクラスに備えていたということもありましたが、これがいいきっかけになりました。

良い結果をもたらした理由としては、芯トレの椎骨芯呼吸と鼻見があったと思います。椎骨呼吸を徹底していると疲れ方が全く今までと違い、息が上がりにくく、『くらいついていける!!』と思えました。

※椎骨芯呼吸ですがどうやら腹圧、腹式呼吸と根っこは一緒じゃないかとも最近思うようになりました。

※意識してもうまくいかなかった腹式呼吸が、椎骨芯呼吸なら下腹部をあっさりと膨らませられるとは・・・

それに前を走る自転車を鼻見で、みることで肩に入る力が格段に落ちました。

その後、今までのように時間が取れず走行距離が月100キロもいかない日々が続きました。時間があれば六甲山に行っていたのですが、独身生活が終わるとやはりいろいろと用事があり・・・

夜に家の前の街道を、頭を真っ白にして全力で5本ほど登って終わりでした。その頃から、走った後に今までであれば進化体操だけだったところに『芯トレと芯柔軟』が加わりました。

夏は仕事も用事もたっぷりあり、去年の10分の1程度の走行距離だったのではないかと思います。

初秋に大会があり、短い距離でしたが全力を絞り出して12位に入れました。こちらはそれなりに走れるメンツがいました。個人的には、パーツもセッティングも納得いかないままの出走にも関わらず、これほどできるとは・・・と驚いていました。

その後、同じぐらいの練習頻度で秋深くなったあとの「3時間で周回数を競う大会」に出ました。昨年は途中で完全にガス欠したのですが、今年は最後まで出し切って、前年より3周多い34周走ってクラス12位に入ることが出来ました。

足裏テープと役割分担を先日教えて頂いた後もあって、かなり体に残っていたのも良い結果につながったのかなあと思います。

そして冬に向けて、脇タスキが登場・・・進化体操がさらに深くなりました。実際に装着すると・・・手に伝わる振動（ガタガタ）がぐっと減った・・・同じバイクで同じコースを同じように乗っているのに・・・これは楽ですね。

出力(パワー)の向上はまだはっきりとしませんが、パワーそのものの上下動は減ったのでないかと思います。もう少し乗り込んでみたいですね。

これからも出来る範囲で可能な限りの工夫を、そして限界を勝手に作らず、意識の先にある大きな世界を楽しんでいきたいと思います。

これからもアドバイスよろしくお願い致します。

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