今年度から、支援級在籍になり、お世話になる先生も増えました
通常級の担任と、支援級(センター)の担任。
どちらの先生も、息子を良く見て下さり、支援をしてくれています。
まだ2ヶ月足らずなのに、息子の苦手な所も理解し、良い方向に向かえるよう対策をしてくれています。ありがたい
息子は、とてもマイペースで、何事も『自分のペースでやりたい』タイプ。
だが、周りの子が『良かれと思って』先回りしてやってしまう
そーなると、当然『今、やろうとしたのに』となってしまう
先生は、『息子くんがやるから、やらなくていいんだよ』と、声かけしてくれているらしい
どっちの気持ちも分かるが、息子には『お友達は、優しさでやってくれたと思うよ。そーゆー時は、自分でやるから、大丈夫だよ。でも、手伝ってくれてありがとう』って、言うといいと思うよって、伝えました。
本人も『ただ、自分でやりたかっただけ』なんですよね
ここで、マイペースが裏目に出てしまう
先生は、理解してくれているけど、それを子供達にまで求めるのは無理があると思ってます。
まだ、小2ですしね
先日の運動会では、応援席の座る位置を変更してくれました
単に『デカイから』なのかと思っていたら、そーでは無くて、『周りの声がうるさくて、耳を塞いでいた』らしいです
予行練習で、その姿を見た担任の先生が、位置を後ろの人が少ない所に変えてくれたとの事でした
それでも、応援の声が大きくて『うるさい』ってなってしまった時があったらしく、『イヤーマフを貸してもらってはどうか?』と提案してくれ、センターの先生に自分で話して借りたようです。
たまたま、担任の先生が、『センターで、イヤーマフを貸した事がある』事を知っていたから、借りる事が出来たみたいですけどね
もしかすると、『聴覚過敏があるのかも』と、思いました
小さい頃から、大きな音は苦手でしたが、そこまで気にして居なかった
一度視てもらったほーがいいのかな?
でも、当日はとても楽しそうに参加してました
かけっこは、『安定の断トツビリ』ですけどね
走り方が、笑っちゃうんですよ
あそこまでいくと、親から見たら、それすら可愛いってなるんですけどね
それくらい、酷い(爆)
でも、諦めずに最後まで頑張った事を褒めてあげたい
イヤイヤ言いながらも、ちゃんとやるんだから。
うるさいって思った時には、自分でイヤーマフを付けて、落ち着いて居られましたって、先生が、教えてくれました
それいがいは、側に座って居た先生に『話しかけて、運動会とは関係の無い話を、ずっとしていたらしいです』
先生、すいませ~ん(笑)
本人も、疲れたけど楽しかったと言っていて、とりあえず良かった
こんなに、手のかかる子を良く見てくれて、本当に感謝しかありません
ありがとう
保護者の中には、去年までと明らかに態度が変わった方も居ますけど
まあ、仕方ないですけどね
ある意味、そーゆー方なんだ。と気付けて良かったてすけど
最近は、色々な人の本質が見えた気がします
あ、こんな人だったんだってね。
人生の転機なのかな?なんて、思ったりもしています
この後は、良いことが沢山あるといいな