先日、息子が受けたWISC-Vの結果を聞きに、学校に行ってきました
たまたま旦那が休みで、『一緒に行くよ』と言うので、二人で行ってきました。
担任とテストを行ってくれた心理士の先生、支援級?の担当の先生の3人の先生との、面談でした
お母さんだけで、大丈夫ですよって言われてたけど、3対1はキツすぎる
旦那が居てくれて、良かった
結果がこちら↓
想像以上に低かった
これを元に、色々詳しく説明をしてもらいました。
心理士の先生の説明がとてもわかりやすくて、助かりました
担任の先生にも、『こーゆー時は、こーしたら良い』とか色々提案もしてくれていました。
先生には、迷惑かけちゃいますが
心理士の先生が、理解ある人で、色々相談も出来ました、
おかげで、不安や疑問がなくなりました
一番気になっていた『診断を受けるべきか』を聞いたら、『そこまでの状態では無いので、学校で様子見で良いと思いますよ』って、言われました
本当に必要だな❗と思えば、紹介する事もありますが、息子君の場合、そこまででは無いので大丈夫です。と
そして、今回の数値も上がることもあるので、大丈夫ですよって。
正直、かなりホッとしました
先生から、指摘されたのは、『聴覚過敏』と『運動協調性障害?』があるかもって事でした。
ですが、これも医療機関に行くほどでは無いのか、特に病院行くようにとかの話は無かったです。
これも、軽度なのかな?
色々話をするなかで、『幼稚園時代に、保健センターで指導を受けていた』話をした時、『3歳過ぎまで、発語が無かった』事を話すと、心理士の先生がとてもビックリされていましま
そして、『発語が遅かったのに、ここまで話せるようになっているのは凄い❗』と言ってもらえました
発語が遅かったから、数値が低いのもあるかもと。
今、色々経験して、ゆっくり学んでるところなんだと思います。って。
旦那は、『異常は、無い❗小1なんてこんなもん❗』みたいな楽観主義なので、私の不安は考え過ぎ❗みたいな扱いだったので、先生が大丈夫と言われホッとして、思わずウルッときちゃいました
先生には、旦那の楽観主義も誉めてもらいました(笑)
それくらい、おおらかに見てあげて下さいって
家で好き勝手出来てるから、学校で頑張れるんだろうと。
そして、色々対策方法も教えてもらい、『今は、色んな教材もあるから、そーゆーのを利用するのもオススメ』と言われたので、探してみようと思います。
先生に相談するなかで、『息子自身が、困っていない可能性がある』と言われた事は、ハッとしました
私から見て、『それじゃ、困るよ❗』と思うことも、それは私視点での話であって、息子視点ではない。
だから、息子自身が『困ってる』と言わないのであれば、それは『困っていない可能性がある』と言われました
なるほどーと、府に落ちました
言われれば、確かにそーなんですよね。
周りより出来ない=困ってる。と勝手に図式を作り上げていたのかもしれないと
ただ、担任の先生や学童の先生が『困る』と思うこともあるのは、事実なので、そこはきちんと直して行けるようにしていかないとです
先日、学童で言われた指摘の事も聞いてみたら、『ワーキングメモリが、低いせいかもね』って言われました。
説明が長かったり、複雑だと、覚えていられないらしいです
最初が抜けちゃったり、中途半端に覚えてたりする事もあるらしい。
学童の先生にも、テストを受けた事、結果を聞きに行くことは、話してあったので、帰りに少しだけですがお話してきました。
先生には、色々相談しながら、行きましょうと、言ってもらえました
先生たちも、お忙しいので、中々ゆっくりお話出来ないんですが、少しずつでも相談しながら助けてもらおうと思います
息子も学童大好きだし、私も仕事があるので、学童の存在はとても大きいのでね
行けなくなっては、正直困るので😅
先生たちの力を借りつつ、息子と共に成長していけたらと思います
担任の先生が、旦那を前にしてなのか、ド緊張してました(笑)
色んな意味で、旦那も連れていって正解だったと思います。
『息子は、先生に恵まれたね良い先生で、良かったよ。担任の先生当たりだね(笑)』と、言っていました
早めに対応してもらえたことは、本当に良かったと思います
色々相談出来て、スッキリしました