ハロウィン(`・ω・´) | しんじょう君のお店

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___*`OㅅO)づ□□□□「つのやま」ブログ

みなさんおはようございます、こんにちは、こんばんは。

 

10月といえばハロウィンですね。

まぁ、うちのお店はハロウィンだから何かやっているわけではないのですが(´・ω・`)

 

ハロウィンに関連しそうなのはこれぐらいかな?

マトリョーシカです(`・ω・´)

 

しんじょう君バージョンもあるよ(`・ω・´)

 

 

とここでハロウィンの雑学をひとつ。

みなさん知ってますか?

ハロウィンといえば、かぼちゃをくり抜いて作るジャック・オー・ランタンが有名ですが、もともとあれはかぼちゃではなくカブで作られていたんですよ(`・ω・´)

 

昔「ジャック」という男が死んだとき、地獄に落とされました。しかしジャックは口が上手く、地獄の門番をだまし、自分を再び現世に戻させ生き返りました。

ですが、ジャックは再び死んでしまいますが、ジャックに騙されていたことを知った地獄の人たちは激怒し、受け入れを拒否しました。

そこで天国に送られることになったのですが、ジャックはまた悪知恵を働かせ、門番を騙し、また現世に戻り生き返りました。

しかし、ジャックは三度目の死を迎えます。

その際にはジャックが天国の門番を騙したことは天国の人たちに知れ渡っていたので当然天国は受け入れを拒否し、門前払いされてしまいます。

したかなくジャックは地獄に向かいますが、当然門前払いを食らいます。その時地獄の門番は「永遠に燃え続ける石炭」をジャック目掛けて投げつけます。

ジャックはその石炭をカブの中にいれ、ランタン代わりにして天国にも地獄にも行けぬ魂として永遠に現世をさまよい続けるのでした。

 

 

というわけでだいぶ端折った部分があるのです、ジャック・オー・ランタンの起源になったというお話です(`・ω・´)

んで、なぜカブがかぼちゃになったのかというと、アメリカにハロウィンの文化が伝わった際に、加工に適したカブが入手しづらく、代わりに入手しやすく加工しやすいかぼちゃを使ったようですね(´・ω・`)

 

 

それだは次回はここまで。

次回もお楽しみに(`・ω・´)

 

 

※高知県須崎市にお越しの際はぜひお立ち寄り下さい(^∀^)ノ♪