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腰痛でお悩みの方必見！その原因は腿裏の固さにあった！

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腰痛がある人ほど腰を頑張らせ過ぎている！？

こんにちは！パーソナルトレーニングSWITCHトレーナーの森田です！

腰が痛いと

「腰が弱いのかな」

「年齢のせいかな」

そう思ってしまいがちです。

でも実は、腰そのものが原因ではない腰痛もとても多いです。

腰が代わりに頑張っている状態

本来、体を支えたり動かしたりする役割は、腰だけの仕事ではありません。

おしりや太もも、背中など、周りの筋肉と分担しています。

ですが、動きが少ない生活が続くと、腰がその役割を一人で引き受けてしまいます。

・立ち上がるときに腰だけで動く

・歩くと腰が先に疲れる

・前かがみになると腰がつらい

こんな感覚がある方は、腰が頑張りすぎている可能性があります。

腰を使いすぎると起こること

腰が常に頑張っている状態が続くと、次のような不調が出やすくなります。

・朝起きたときに腰が重い

・長く座っていると腰がつらい

・特別なことをしていないのに腰が痛い

これは、腰が休めていないサインです。

腰痛対策＝腰を鍛えるではない

腰が痛いからといって、いきなり腹筋や背筋を頑張る必要はありません。

むしろ、腰にさらに負担がかかってしまうこともあります。

大切なのは、腰が頑張らなくていい状態を作ることです。

腰が楽になる体のポイント

まずは、次のポイントをチェックしてみてください。

・おしりや太ももが動いているか

・背中や骨盤まわりが固まっていないか

・動くときに腰だけで頑張っていないか

この土台が整うと、腰の負担は自然と減っていきます。

今回は、腰を頑張らせすぎない体を作るための簡単なストレッチを動画でご紹介しています。

腰は「守る」のではなく「助けてあげる」

腰痛があると、腰をかばおうとしますが本当に大切なのは、腰の負担を周りに分散させることです。

体の使い方が変わるだけで、腰はずっと楽になります。

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体が疲れている人ほど力を入れすぎている！？

こんにちは！パーソナルトレーニングSWITCHトレーナーの森田です！

「今日は特に動いていないのに、なんだか疲れる」

「夕方になると一気に体が重くなる」

こんな感覚がある方は、体力不足や年齢のせいだと思いがちです。

でも実は、体が疲れやすい人ほど、無意識に力を入れすぎているという共通点があります。

無意識に力が入りやすい場所

自分では気づきにくいですが、次のような場所に力が入りっぱなしになっている方は多いです。

・肩が常にすくんでいる

・お腹にずっと力が入っている

・歯を食いしばっている

・座っているだけなのに体が固い

体は本来、「必要な時だけ力を入れて、あとは抜く」という切り替えができるのが理想です。

力を入れすぎると、なぜ疲れるのか

力を入れっぱなしの状態は、筋肉がずっと働き続けている状態。

その結果

・何もしていないのに疲れる

・体が常にだるい

・寝てもスッキリしない

といった不調につながります。

「動いていないのに疲れる」のは、体が休めていないからなんです。

「力を抜こう」とするほど、うまくいかない

疲れを感じると「力を抜かなきゃ」と思う方も多いですが、実はこれがうまくいかないことも。

無理に力を抜こうとすると、それ自体がまた緊張になってしまいます。

大切なのは、自然と力が抜ける状態を作ってあげること。

力が抜ける体を作るために大切なこと

まず意識してほしいのは

・呼吸でお腹がやさしく動く

・背中や骨盤まわりが固まっていない

・姿勢を「頑張って」保っていない

この3つ。

これができると、体は少しずつ力を抜く感覚を思い出します。

疲れている日ほど、「頑張る運動」より「整える動き」がおすすめです。

疲れた時こそ、頑張らない

「もっと頑張らなきゃ」と思う前に、一度力を抜くこと。

それだけで、体の軽さや疲れ方が少しずつ変わってくるはずです。

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腹筋が1回も出来ない方必見です！まずはこれから始めましょう！

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お腹がポッコリするのは脂肪だけが原因ではないかも！？

こんにちは！パーソナルトレーニングSWITCHトレーナーの森田です！

「最近お腹が出てきた気がする…」

「体重はそんなに増えてないのに、下腹だけ気になる」

こんなふうに感じていませんか？

お腹がぽっこりすると、「太った」「脂肪がついた」と思いがちですが、実は脂肪だけが原因ではないケースもとても多いです。

特に多いのが

・姿勢

・呼吸

・お腹に力が入りっぱなし

この3つの影響。

例えば、長時間座っていることが多かったりスマホやパソコンを見る時間が長いと、体は自然と前かがみになりやすくなります。

すると、お腹の前側は縮んだまま背中側は動かなくなり、お腹が前に押し出された状態がクセになります。

これが「脂肪がついたように見える」ぽっこりお腹の正体のひとつです。

もうひとつ見落とされやすいのが、呼吸の浅さ。

忙しかったり緊張が続くと、無意識に呼吸が浅くなりお腹まわりに力が入りっぱなしになります。

実は、お腹は「締め続ける」と凹むのではなく動かなくなって固まり、形が崩れやすくなるんです。

「常にお腹に力を入れています」という方ほど、下腹がぽっこりしているケースは少なくありません。

だからこそ、お腹を引き締めたいからといっていきなり腹筋を頑張る必要はありません。

まず大切なのは、お腹が動ける状態を取り戻すこと。

・力を抜ける

・呼吸で膨らんで、へこむ

・姿勢を無理なく保てる

この土台ができてから、初めて「引き締まる準備」が整います。

今回は、腹筋が1回も出来ない方に向けての動画をご紹介します。

こちらの動画を参考にしてみてください

お腹が気になるとき、「脂肪を減らさなきゃ」と思う前に、お腹がちゃんと動いているかを一度チェックしてみてください。

体は正しい順番で整えてあげると、見た目も少しずつ変わっていきます。

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