その場の空気で、人を悪者扱いし、警察ざたになってしまったシチュエーションがアニメとかであると思う。

みつどもえとかのコメディーアニメでは笑っていられるが、現実を考えるとかなりとんでもないことになる。


ネットの掲示板でよく誹謗(ひぼう)、中傷の書き込みや、性犯罪の関連記事はとメディアで非常に多く報じられているニュースだと思う。

加害者と思われる人が逮捕されるというところまでは、メディアでは報じているが・・・・・

問題はそのあとのこと。



仮にその事件が被害者側のでっち上げ、すなわち嘘だとしたら?

犯罪においては警察側の立証(いわゆる細かい調査)が行われ、厳正に判断される。
被害者側に曖昧な供述があった場合は、そこを疑われることになる。


かなり普通では考えられないような細かい調査を行うわけだから、嘘をついていればすぐにばれるわけだ。

そして、やったと思われる加害者側に無罪が確定した場合、すごいしっぺ返しがきてしまう。


名誉毀損(めいよきそん)


この言葉は覚えておいてほしい。
小学6年生で公民の分野で、憲法や法律のことを社会で習うと思うので、インターネットで調べてみるといい。


どうなるかというと、被害者側が加害者側の地位と名誉を傷つけたとして、逆に被害者側が訴えられる可能性があるということ。

裁判中は加害者側が仕事クビになったりとかして、収入がほぼゼロの状態が続いてしまうことだってあるし、裁判後の仕事先やメディアでの報道で噂話とかになって、外を歩きにくくなる。

それだけ世の中を生きにくくしているということは、賠償請求がとんでもない額になるということも考えられるということ。
少なくとも数十万は請求されてしまうだろうし、騒ぎ大きくなった場合は数百万いくんじゃないかなと。

ましてや、裁判での証言が嘘だった場合は、その証言が証拠となるわけだから損害賠償を請求されることは避けれれない。

もちろん子どもが嘘をついてしまっている場合は、親が責任をとらなけれならないからね。


メディア以外にも情報が流れてしまう時代だから、下手なことを言うとすぐに広がってしまう。
小さな嘘の言動でも、警察ざたになる可能性があるので、学生の人たちはある程度は先のことを考えながら言葉を発するようにしてほしい。
くれぐれも、自己私欲のために相手を悪く言ったり、困らせたいから変な噂をたてるようなことをしないように。
絶対、しっぺ返しが来るからね。




で、名誉毀損のことはさておき、逆に被害にあった場合は、そのときに何をされたかを細かく警察の方に伝えなければいけなくなるし、傍聴席の人たちの前でも言わなければいけなくなるから結構つらいものがあるんだよねぇ。
でも、自分を守るために言わなきゃいけないことだから、嘘がないようにはっきりと言うことが重要だと思う。



とにかく

親しき仲にも礼儀あり

という言葉を忘れないでほしいかな。
一応、冗談と真面目な話の使い分けはできるようにしておいてほしい。
まぁ、ふぶきんに対してはいつも通りで構わないけど、他の人や外を歩いている時は意識してもらいたい。