このブログは、陰謀論でも都市伝説でもありません。
現在日本で起こっている事、起った事、又はこれから起こるであろう事を知ってほしいという気持ちのみで書いています。
中心的内容としては、国連敵国条項・サンフランシスコ講和条約・日米合同委員会・日米地位協定をベースに日本と言う国が崩壊に向かって突き進んでいると言う事を認識して頂ける様な内容です。
勿論、書いている事を信じようが信じまいが、それは個人で判断して頂ければ良いの
です。

 

根幹(真理)を知る事


ここ最近仕事での動画撮影が忙しくブログ更新がすっかりご無沙汰になってしまいましたが、私が皆さんに伝えたい根本的な事は、数少ない記事でも十分に理解して頂けるものとなっていると思います。

現在、日本と言う国のあり方等について、政府(首相・自民党・官僚)等が国民に対して行っている事を色々と批判し、日本人に対して「こんな政府でいいのか!」「こんな首相でいいのか!」と「こんな日本でいいのか!」と声を枯らして叫んでいる方達が多く登場しています。

勿論その様な声をあげる事に対しては、行動を起こさない人よりも数倍ご苦労されているとも思いますし、大変なパワーを使っていらっしゃることに対しては、頭が下がります。

しかし・・・・・

私の記事にも再三書かせて頂いた様に、今この日本で起きている事の根本原因はサンフランシスコ講和条約と日米合同委員会によるものだという事なのです。

ですから、木で例えるのであれば枝葉をいくら切ったり落としたりした所で、木の根幹を切らない以上、何も変わらないのです。

日本政府に対して文句を言った所で、所詮彼らは木の枝葉に過ぎないのですから・・・・

しいて言えば彼らは、要職にありながら自国民の事よりも自己愛に満ちているので、日米合同委員会のいいなりになっている事が問題の根本なのです。

今、日本の食が本当に危機状態にあります。

敗戦処理として、日本にある資金をいまだに連合国側から要求されたら即座に支払わなければならない資金を農業生産者に補助金として配分すれば、日本の自給率は戦前の様に100%自給率は達成出来ます。

もし、皆さんが国民思いの国王だったら、真っ先にやることは自国民が飢えない状態にする事を考えるではないでしょうか?

経済・文化etc勿論大切な事ですが、人間食べる事が出来なければ「何も出来ない」のです。

そして、現在食べ物はお金を払えば食べる事は出来ますが、その根底にあるのは食べ物を作ってくれる「生産者」がいてくれるお陰で成り立っているのです。

衣食住、どれも大切な事ですが、命をつなぐのは「食」です。

多くの人は、この最も尊い事を忘れています。

 

今回も記事を読んで頂き、ありがとうございます。