このブログは、陰謀論でも都市伝説でもありません。

現在日本で起こっている事、起った事、又はこれから起こるであろう事を知ってほしいという気持ちのみで書いています。

中心的内容としては、国連敵国条項・サンフランシスコ講和条約・日米合同委員会・日米地位協定をベースに日本と言う国が崩壊に向かって突き進んでいると言う事を認識して頂ける様な内容です。

勿論、書いている事を信じようが信じまいが、それは個人で判断して頂ければ良いのです。

 

現実に起こる改憲草案1

 

世界を救える人達って?! の続きを書くつもりでしたが、私もピーチクパーチク伝えたい事もあり、今回の記事はとにかく可決されたら本当にヤバイ自民党の改憲草案について書かせて頂きます。

 

自民党の改憲草案と言うのは、名前だけで自民党の後ろには彼らよりも、日本の首相よりも権力を持っているバックの力が自民党を通してやらせている日本の憲法改憲です。

 

私のブログを読んでくれている方達は、バックの力がどういう力なのか?想像がつくと思いますが、都市伝説等で出てくるイルミナティとかロスチャイルド家とかロックフェラー家等です。

 

まぁ、こういった名前も知らない日本国民が大半いるのですから、世も末です・・・・

 

確かに、彼らは実在し権力を使ってこの世界を支配していますから、私的にはその後ろに更に強力な支配者がいると思っております。

 

まぁ、この事はこの辺にして自民党が進めている改憲草案の中でも重要な改憲について書かせて頂きます。

 

まずは、憲法の前文の中の現行憲法です。

前文:日本国民は正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民と協和による成果と、わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。となっています。

 

ここで重要なのが、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意しとなっていますが、改憲草案では下記になります。

 

改憲草案:政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意しの部分が、先の大戦による荒廃や幾多の大災害を乗り越えて発展しに書き換えられ、政府による戦争をしない決意が前文からなくなります!

 

これ以外にも前文でさえ改憲があるのですが、この改憲を裏付ける様な事が起きています。

 

それが、5月22日と29日号のアメリカの雑誌「タイム」の表紙に岸田総理大臣に登場し、そこに書いてある彼の言葉です。

 

 

ニュース等のメディアでは、「岸田総理大臣は自国を真の軍事大国にしたいと望んでいる」などと伝えましたが、後に「日本を軍事大国に変える」とすると変更したのです。

 

自民党の改憲草案では憲法全体で「戦争を絶対にしない」という記載が無くなりました。

 

更に、「我々は、美しい国土を守り」と国民に国防義務を課している事で今後徴兵制の復活も現実化を帯びているのです・・・

 

この件は、どうやらテレビ等でもニュースになったのですが、日本国民のほとんどが岸氏の顔が映っただけで興味なし、聞く耳持たずの状態になっていますから、何のニュースだったのか?もう全く記憶にないと思います。

 

岸批判、日本政府批判を繰り返すと、その情報が頭に残り自ら色々と精査する人達には有効ですが、そうでない人達には日本政府=どうでもいい、岸首相=アホでどうでもいい首相となり、かえぅて興味を持たなくなる面もおおいにあるのです。

 

今回も記事を読んで頂き、ありがとうございました。