まず初めに。

このブログは、陰謀論でも都市伝説でもありません。

現在日本で起こっている事、起った事、又はこれから起こるであろう事を知ってほしいという気持ちのみで書いています。

中心的内容としては、国連敵国条項・サンフランシスコ講和条約・日米合同委員会・日米地位協定をベースに日本と言う国が崩壊に向かって突き進んでいると言う事を認識して頂ける様な内容です。

勿論、書いている事を信じようが信じまいが、それは個人で判断して頂ければ良いのです。

 

臭い匂いは元から絶たなきゃダメ!4

 

過去も現在も、この国のあり方に対して、日本政府や日本の首相や与党に対して文句や批判を言った所で、残念ながら彼らには何の権限もないのです。

 

それに気づかずに、あらゆる方法で日本国民の15%あまりの人々が、雲雀(ひばり)の様に批判・文句のシュプレヒコールをあげた所で何も変わらない。

 

問題の本質は、この「現実と真実」を知り、考えて「行動」するに変えて行かなければならない時期に来ています。

 

文句、批判の声だけを繰り返しあげている時代は、終わらせなければならないのです。

 

多くのブロガー、インスタグラマー、TikTokで、文句や批判の声は多く上がる様になりましたが、それだけでは何も変えられない事を彼らは知っているのです。

 

さて、今日は昨日の記事で書かせて頂いた「行政協定」という日本政府があえて隠しておきたかった条文についてです。

 

この「行政協定」の第2条1項には次のように書かれています。

 

「第2条 1 日本国は、合衆国に対し、安全保障条約第一号に掲げる目的の遂行に必要な施設及び区域の使用を許すことに同意する」。

 

お読みになってどういう事を言っているのか?

 

お分かりになりますか?

 

つまり、日本は「日本全土基地方式」を米軍に対して、文句なしに許可しなさいよ!という内容です・・・・

 

そして、「行政協定」に付随した「交換公文」には、「行政協定」発効後90日以内に日米協議が整わない場合には、日本側が合意しないものも含めてアメリカは継続使用できると規定されています。

 

日本の主な米軍基地は、三沢空軍基地(青森県三沢市)、横田空軍基地(東京都福生市など)、横須賀海軍基地(神奈川県横須賀市)、岩国海兵隊基地(山口県岩国市)、佐世保海軍基地(長崎県佐世保市)と沖縄の米軍基地群があります。

 

それ以外に施設は50施設にもおよび、そのうち現在も米軍基地として使用されている基地が、相模補給廠、広島県・広弾薬庫など多数あります。

 

「行政協定」のもとで、米軍は無制限の基地特権を持つ事になっています。

 

次に掲げる文書は、米解禁文書の中から入手した文書になりますが、1957年2月14日付で在日米国大使館から米国務省宛てに書かれた報告書の内容です。

 

米解禁文書―「基地を決める権利は、米軍の判断にゆだねられている。」

 

日本での米国の軍事活動の規模の大きさに加えて、もう一つの特徴は、米国に与えられた基地権の事です。

 

行政協定のもとでは、新しい基地についての要件を決める権利も、現存する基地を保持し続ける権利も、判断を決める全ては米軍に決定権があるのです。

 

そして・・・・・あぁもう書くのが嫌になる・・・

 

続きは、明日書きます。

 

今回も記事を読んで頂き、ありがとうございます。