まず初めに。
このブログは、陰謀論でも都市伝説でもありません。
現在日本で起こっている事、起った事、又はこれから起こるであろう事を知ってほしいという気持ちのみで書いています。
内容としては、国連敵国条項・サンフランシスコ講和条約・日米合同委員会・日米地位協定をベースに日本と言う国が崩壊に向かって突き進んでいると言う事を認識して頂ける様な内容です。
勿論、書いている事を信じようが信じまいが、それは個人で判断して頂ければ良いのです。
臭い匂いは元から絶たなきゃダメ!2
臭い匂いは元から絶たなきゃダメ!1の続きになります。
私達の支払った税金が、海外支援のために湯水の様に使われている。
又、日本だけが治験されていないワクチン治験(人体実験)をするために、何度も何度もワクチンを打たされる。
今年の7月に厚生労働省医薬局医薬品審査管理課長に就任した中井清人氏は11日、専門紙の共同取材に応じ、ドラッグ・ラグやロスの解消に向けて「日本を『魅力ある治験の場に』という政策に変えていかなければいけない・・・・
こんな事を発言しているのですよ!
知っていましたか?
ドラッグロスについて知りたい方は、いずれ記事にするつもりですが、ご自分でも調べてみて下さい。
こういった事に対して、日本政府や岸田首相並びに自民党に怒りの矛先を向けて色々な方法で声をあげているのですが、彼らに言ったところでな~んも解決にはなりません。。。
どういう事か?
それは、サンフランシスコ講和条約の締結によります。
つまり、この条約を覆さない(くつがえさない)限り、日本の現状は変わることが出来ないと言う事になります・・・・はぁ・・・です。
皆さんは、このサンフランシスコ講和条約の原文全てを読んだ事はまずないと思います。
サンフランシスコ講和条約とは?(簡単に)
太平洋戦争開始以来の戦争状態を終結させるために、日本政府が英米をはじめとする四十八ヵ国と締結した講和条約。
公式名は「日本国との平和条約」。
「対日平和条約」とも呼ばれている。
締結の相手国は、アルゼンチン・オーストラリア・ベルギー・ボリビア・ブラジル・カンボジア・カナダ・セイロン・チリ・コロンビア・コスタリカ・キューバ・ドミニカ・エクアドル・エジプト・エルサルバドル・エチオピア・フランス・ギリシャ・グアテマラ・ハイチ・ホンジュラス・インドネシア・イラン・イラク・ラオス・レバノン・リベリア・ルクセンブルク・メキシコ・オランダ・ニュージーランド・ニカラグア・ノルウェー・パキスタン・パナマ・パラグアイ・ペルー・フィリピン・サウジアラビア・シリア・トルコ・南アフリカ連邦・イギリス・アメリカ・ウルグアイ・ベネズエラ・ベトナム。
ここに明記されているのですが、かの第二次世界大戦にて連合国側(48カ国)に対して、日本政府が支払わなければならない賠償損害金ですが、物質的損害(建物や破壊された物の全て)に加えて精神的な賠償金を求められるという決まりになっているのです。
つまり、湯水の様に海外支援でお金をばらまいても、連合国側から「おい!あの国(48カ国)がお金に困っているから、お金だせ!すぐにお金払え!」と言われたら、断れないのです。
そして、更に連合国側はいかなる時でも日本の資産を没収出来る!と明記されています。
更に「円借款」という言葉を使って、海外にお金を貸すのですが・・・・それらの返してもらう権利はないのです・・・貸したのに返してもらえない。
返して~って言う権利がないのです。
これが、現実です!
ですから、日本政府や岸田や自民党に文句や批判を言った所で、彼らにしてみれば「俺たちに言われたってさぁ・・・」「日米合同委員会からの通達は従わないと・・」なのです。
つまり、いじめと同じです。
では、このいじめから解放される手段はないのか?
これを今後みなさんと考えて行かなければならない問題の本質です。
文句、批判の声を繰り返すあげる時代を終わらせなければならないのです。
日本の現状をもっと知りながら、問題解決も探って行く。
このブログの目的は、そこにあります。
今後も、記事を書いて行きますので、多くの方に私のブログの拡散をお願いします!
今回も記事を読んで頂き、ありがとうございます。