まず初めに。
このブログは、陰謀論でも都市伝説でもありません。
現在日本で起こっている事、起った事、又はこれから起こるであろう事を知ってほしいという気持ちのみで書いています。
内容としては、国連敵国条項・サンフランシスコ講和条約・日米合同委員会・日米地位協定をベースに日本と言う国が崩壊に向かって突き進んでいると言う事を認識して頂ける様な内容です。
勿論、書いている事を信じようが信じまいが、それは個人で判断して頂ければ良いのです。
真実とは?①
私もみなさんもそうですが、人間の思考や言動の元になっているのは何かを考えた事があるでしょうか?
つまり、その人の意識を作っている根源的なものであり、その人の人格と言ってもよい元です。
人間、おぎゃーと生まれたばかりの脳には、何もデータは入っていませんよね。
(又の機会に書きますが、人間は生まれたばかりで何故泣くと思いますか?)
生まれたての赤ん坊が泣いているのを見て、嬉しくて、感激で涙にむせんでいる様に見えますか?
私には、辛くて、悲しくて泣いているとしか思えないです。
これには理由がありますが又の機会に・・
生まれたての人間は、例えればOSやソフトが全く入っていないパソコンと同じ状態です。
それが国別と言うOSをインストールされ、やがて教育とメディア(テレビ・ラジオ・映画)、それからほぼ同時に両親や家族の素行というソフトをインストールされます。
素行とは?
「平素の行状」という意味があり、わかりやすく言うと、素行とは、ある人の「普段の行動」のことです。
生まれた土地や親の職業や生活環境、いずれ入学する学校や友人達等の全てが、その人の素行を作りあげて行きます。
道をすれ違う人の洋服等を見て、「え~あのシャツにあのパンツを組み合わせるなんてあり得ない!(激おこぷんぷん丸)」になってしまう貴方がいても、相手にすれば自宅から出る前に鏡の前で1時間、とっかえひっかえ服を着替えて、「よっしゃ!決まった!オレっていけてる!」靴はクロックスだぜい!と思って、外出して来たわけです。
これも素行です。
又、素行は人物評価の判断基準になり得ます。
自分における真実とは?
自らが経験や体験を通したり、インストールされたソフトの従い、これは真実なのだ!と決めているという事になります。
つまり、それ以外の事は、真実なのか?嘘なのか?全く分からないのです。
例えば、机の角に足の小指をぶつけたら「痛っ!!」と経験した人は、まだ小指をぶつけた事のない人に「足元気を付けないと小指ぶつけて痛いよぉ~」と注意する事は、その人には真実でも、言われた人にしてみれば「そうなの?そんなに痛いのぉ?」となる分けです。
痛くならない様に注意した人からすれば、「何で疑っているんだよ!いて~んだよ!」となるわけです。
つまり、本当の真実とは自らの経験や体験以外には「真実はない」と言っても過言ではないのです。
過言ではないのですが、自ら経験されたり体験された人は存在します。
そして、その人達の言っている事が史実なのか?嘘なのか?これを私達は判断しなければなりません。
真実と嘘とは、こんな状態から生まれるのです。
しかし・・・
この事を理解している人が、余りに少ない!これが現実です。
ですから、私たちは真実を見極める目を養う必要があります。
では、それはどんな「目」なのか?
又、次回に書かせて頂きます。
今回も記事を読んで頂き、有難うございます。