最近よく聞かれます。
昨年も子猫の保護が続きました。
うまく育ち里親さんにつなげた猫ちゃんもいれば、育たず虹の橋を渡った猫ちゃんもいます。
今週もFKさんが保護した猫ちゃん。
貧血、脱水、黄疸、カリウム不足、腎臓悪いかも…。
ということで翌日入院。
FKさん、病院の先生、看護士さんと努力していただいたのですが翌日虹の橋を渡りました。
君たちが精一杯生きたことは私の胸に刻んで活動しますネ。
こうなってしまうといつも思います。
こうしたほうが良かったかな?
もっとこうするべきだった。
あの時こうしていれば…。
『何のために活動しているのか?』
こんな思いをしたくないためです。
この子たちはまだ保護されただけ良かったのです。
最後を温かく見守ってもらえて…。(そう思いたい)
人知れず死んでいく猫ちゃんも多いのです。
大阪は殺処分数が全国上位。(数年前は大阪市、大阪府併せて全国ワースト1。最新の殺処分数はどうなのかな?)
殺処分される大半が子猫。
殺処分を減らすには子猫を産む前に不妊手術をしていくしかない。
Trap 捕獲し
Neuter 不妊去勢手術をして
Return 元の場所に戻す
TNRをしていくしかないですね。
私の目標は鶴見区(及びその周辺)のTNRです。
ずっと変わっていません。
昨年はだいぶTNR頑張ったんで今年はマシなのかな。
『保護はしない』と年初にたてた目標は早速崩れてしまいましたがTNRは継続していきます💦