痛手を負ったジャジャ | 鶴見猫活

鶴見猫活

つるにゃんのブログです。地域の野良猫の避妊、去勢するTNR活動、里親探し、病気の治療を行っています。





書くべきかどうか悩みましたが世の中にはこんなやつがいることを自戒の意味も込めて書いています。


いったい何をされたのか、、。猫はしゃべれない。


ジャジャ♀は昨年7月、生後2ヶ月程で捕獲しました。黒母さんはTNR、黒子猫3匹捕獲、そのうちの1匹がジャジャです。


子猫はなついてきたため里親さんを探すことにしました。他の2匹は先に里親さんが決まり貰われて行きました。


最初は一番『シャー、シャー』言っていて手がつけれませんでした。なのでじゃじゃ馬のようでジャジャと名付けられました。


だんだんなついてきて、しかし人にベタベタするタイプではありませんでした。どちらかと言うとツンデレタイプ。


それが帰って来てからはベタベタ寄って来て離れません。




体は骨々しくなっています。




ひげはハサミでところどころカットされています。




耳カットの反対の耳の先端にもハサミが入れられている。




後ろ足の裏がケガしている。




必死に脱出しようとしたのか前足の爪が欠けている箇所があります。爪が赤っぽい、血が混じったのか、、。


戻って来てからはフードを必死に食べ水を必死に飲んでいます。


今日はだいぶ落ち着いてきました。


しばらく体調の回復に努めます。





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