命の期限《殺処分の現実》① | 鶴見猫活

鶴見猫活

つるにゃんのブログです。地域の野良猫の避妊、去勢するTNR活動、里親探し、病気の治療を行っています。





今日知らない人からメールをもらいました。メールを読むと先日〈ハッピー〉ちゃん改め〈みかづき〉ちゃんを譲渡させていただいた方の知り合いの方からでした。




内容は、、。




今日、仕事で市内某所を通った時に猫ちゃんの鳴き声を聞き見てみたら、生まれて6カ月ぐらいの猫ちゃんがいて、呼んでみたらすぐ甘えてきて、ノラ猫ではない感じでした。近所の人に確認したら飼い猫ではないと言われました。それでよく見てみたら、後ろ足はどこかでケガをしたのか歩き方が少しおかしかったです。




旦那さんに電話でどうしようかと聞いたら、家では飼えないと言われ仕方なく餌だけでもあげようと思いコンビニに行って、キャットフードを買って戻ったら、もう既に大阪動物管理センターの車が来ていました。それから3人の男性がその猫を捕まえて、カゴに入れて、住之江区の動物管理センターに連れて行きました。3日以内に持ち主の申し出がなければ、処分しますと聞きました。




住之江区の動物管理センターは今年は明日までしかやっていないみたいで、もしその猫を助けたいのであれば、明日までに行かないと行けないみたいです。




その猫ちゃんを助けて欲しいです。私も出来る限り協力します。




こういう内容でした。




年間8万匹の猫ちゃんが殺処分されています。その大半は産まれたばかりの子猫だそうです。




大阪は大阪府、大阪市併せて年間4000匹以上の猫ちゃんが殺処分されていて全国第一位です❗その殺処分をなんとかしたいと日々TNR活動(野良猫の不妊手術)をしています。今回《殺処分》という現実をつきつけられました。明日、朝一番でセンターに行ってみます。初めてでどういうところか、引き出せれるのかわからないけどやれることはやってみます❗




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