私はコンビニでバイトをしてます。
面接を受けたのが
2012年3月2日でした。
丁度10年になります。
そのお店が この3月17日に 解体となり
裏の空き地に 新店舗が出来ます。
いざ なくなると 思えば 色んな事を思い出します。
本業の収入が減れば
当時のオ－ナ－に頼んで
深夜にシフトを入れて貰った時期もありました。
そのお陰で 深夜の方とも 親しくなれて
良いスタッフに囲まれ やってこれました。
乱暴な言い方ですが、私の場合
リーマンショックは、神様からのプレゼントでした。
リーマンショックの一年後、本業の業績が下がり
収入が減り 求人誌を見ては 面接に行ってました。
当時52歳でしたが、その頃は 直接には言われませんでしたが
年齢で不採用になっていた気もします。
そんな時、今のお店の当時のオ－ナ－が拾ってくれました。
本業とは 正反対の 接客業。
リーマンショックが なければ
こんな経験は出来なかったでしょう。
それどころか、本業だけでやっていたら
今頃 年齢的にも どうにもならない
状態になっていたかもしれません。
今のニュースを聞いてると、これから先
益々不景気になりそうな気がするのは私だけでしょうか。
出来るだけ 老後を 短くしないといけません。
新店舗が出来たら新たな10年が始まります。
どの様な壁にぶつかるは、わかりませんが
捉え方だと思います。
兎に角 気持ちだけは 若く保ちたい と思っています。
それではこのへんで。
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