お久しぶりであります。夢姫です。

いやぁ~・・・最近、書くのめんどくさくて、申し訳ありません。「もう前の話覚えてねぇよ。」って言う方多いですよね。・・・・いや、あの・・・ホントすみません。

では、さっそく行きましょう。ヒロインは「姫月 詩音」で。最終話!!



★  ★  ★

銀時との再会。

だが、場は変わっていない。笹木乃は鋭い目で四人を見つめている。笹木乃家と姫月家の使用人が四人を見ている。

苅「なんなのお前たち。詩音さんは俺のだ。気安く触らないでもらおうか」

銀「俺のォ?それにしては随分嫌がられてたじゃねーの。自惚れすぎじゃァありませんか?」

苅「口は慎め一般人が。俺を誰だと思っている。」

銀「誰なんだよ。知らねェんだよ。お前のことなんて」

神「テメェこそなめた口きいてんじゃねぇぞコラァ。私を誰だと思ってるネ。歌舞伎町の女王だゾ。酢昆布一年分持ってこいヨ。」

新「なんでそこで酢昆布一年分になるんだよ。」

こんなときでもツッコミは欠かさない新八であった。

苅「詩音さん。誰なんですかこの人たち。僕達の見合いに入ってくるなんて失礼ですね。さ、僕のもとへ来てください」

詩「っ・・・」

苅谷の言葉に、詩音は逆らうように銀時の服を強くつかんだ

苅「・・・何をしているんだ。さっさと来いって言っている。」

詩「いやっ・・・です。」

苅「・・・チッ。捕えろ」

苅谷の一言に周りの使用人やら、刀を持った人たちが銀時たちに襲い掛かる。

銀「詩音。しっかりつかまってろ」

大勢の人たちを、銀時は軽々しく蹴散らした

ガシャァァァン!!と、大きな音を立てて一人一人が倒れて行く

苅「何をやっているんだ!!さっさと捕えろ!たった三人だぞ!」

「ですが坊ちゃま!あの者たち、恐ろしく強いです!!」

銀時たち三人は、詩音を真ん中に背を向けながら襲いかかってくる人間たちをどんどん倒していく

苅「くっ・・・役立たずどもがっ・・・」

苅谷が自分の手でどうにかしようとした時、背後が何やらざわついてきた

?「何をしている!!」

全「っ!!?」

そこに現れたのは、詩音の両親と、苅谷の祖母らしき人だった

詩「お父様、お母様っ・・・」

父「詩音。何者だその三人は。」

父親の言葉が、まるで自分に重りでも乗ったかのような威圧感がある

冷や汗が頬を伝う、怖い。怖い怖い怖い!!

今すぐにでもここから逃げ出したい

そう思った時、誰かが自分を支えた

銀「落ち着け。」

詩「銀、さん・・・」

銀時の言葉に安心したのか、詩音は大きく深呼吸をして、言葉を発する

詩「・・・私の、大切な人たちです。」

その一言に、父は眉を吊り上げ、母は驚きの表情を浮かべた

父「大切・・・?」

詩「はい。私が、家出をしていた時に、お世話になった方々です。お父様。私はっ・・・お見合いなんてしたくありません」

父「なに?」

母「何を言っているのです!そんなの許されるはずないでしょう!」

父「黙りなさい」

父の言葉に、母は口をふさいだ。詩音は喋り始める

詩「お父様。私は、姫月家が嫌いであります。私の居場所がない、あの家は嫌いであります。だから家出をしました。迷惑をかけたことは謝りますが・・・私はっ・・・この方たちと一緒にいたいんです!」

自分の思いを、すべてぶつけた。

父親の表情は変わらない

詩「この方たちは、初めて"私"を見てくれた人たちなんです!私は・・・私はっ・・・」

父「もう良い。」

詩「お父様っ・・・!」

もう、ダメだと思った。けれど、次の一言は詩音を驚かせる

父「・・・お前の人生だ。お前の自由に生きればいい。」

詩「・・・えっ?」

母「あなたっ!」

苅「っ!?」

父「私たちの行動が、お前をそんなに追い詰めていたんだな。すまない。見合いは無しだ。お前の自由に、好きなところに行けばいい。」

詩「お父、様っ・・・!!」

涙がポロポロと、流れていく

父「だが・・・たまには家にも顔を出せよ?」

詩「はいっっ!ありがとうございますっ!!」

苅「ふざけるな!!俺はそんなの認めないぞ!姫月!見合いが無しならば、笹木乃家との契約もなかったことにするぞ!」

父「問題ない。最初に見合い話を持ってきたのはそちらであろう?勝手になかったことにしてくれて結構だ」

苅「~~~~~~っ!!いくぞばぁや!!」

祖「は、はい!坊ちゃま!」

苅谷はドタドタとその場を後にした

沢山いた人間も、今では銀時達四人だけになってしまった

神「や・・・やったネェェェェェ!!!詩音!やったネ!!」

詩「うんっ・・・ありがとう神楽ちゃん!!」

抱き合う二人

新「やりましたね詩音さん!!これでまた一緒ですよ!」

詩「ありがとう!新八君!!」

涙を流しながら、喜びあう三人

その時、神楽と新八は何かに気づいたのか、にやりと笑った

新「さてと、」

神「私たちは先に帰るネ。」

詩「え?なんでですか・・・?」

新「いやぁ~・・・邪魔しちゃ悪いですし」

神「幸せになって帰って来るネ」

二人はその場を後にした。

その場は銀時と詩音の二人になった

詩「・・・銀さん。ホントに、ありがとうございました。来てくれた時、すっごく嬉しかったです」

銀「おう。そりゃ、良かったわ。」

詩「・・・・・・あの、それでですね。私が皆さんのところにいた買った理由は・・・楽しかったのもあるんですけど・・・えと、その・・・///」

少し顔を赤く染めて、俯いてしまう詩音。

詩「か、確証はないんですよ・・・!?こんな気持ち・・・初めてでっ・・・///」

頭の中が混乱して、顔が真っ赤になって、自分が何をしているのかさっぱりになってきた詩音。そんな彼女を見て、銀時は自分の胸に詩音の頭を押し付けた

周りから見れば銀時が詩音を抱きしめているようになっている

銀「ゆっくりでいい。聞いてやっから」

詩「・・・・・・・・・多分。・・・・・・好き・・・です///」

銀「っ!?」

詩「す、すみません!迷惑ですよね!!ごめなs・・・!!///」

銀時がその言葉を聞いた瞬間、抱きしめる力を強めた

詩「銀さ・・・///」

銀「俺も、好きだ。詩音」

詩「え・・・ほ、ほんとっ、ですか・・・!?///」

銀「あぁ」

そのあと、ずっと一緒に抱き合っていた二人は誓う

銀・詩((ずっと・・・一緒(です/だ)))


Fin

終わりました!

遅くなってすみません!
まだまだ、書いていこうとは思うので、よろしくお願いします!