こんにちは

目標をつかむ男こと青木眞一です。

 お元気ですか。

 

 今年も早いもので、年末のご挨拶を

させていただく時期となりました。

 

 あなた様におかれましては

ますますご清栄のこととお慶び

申し上げます。

 

 時節柄、ご多忙のことと存じます。

 

 くれぐれも体調などおくずしに

なられぬようお気をつけくださいませ。

 

 来年も相変わらぬご高配を頂けます

ようお願い申し上げて

歳末のご挨拶とさせて頂きます。

 

それではよいお年をお過ごし

くださいませ。

 

 12月は師走と呼ばれるように

何かと忙しい月ですよね。

 

 サラリーマンの方であれば仕事

納めと忘年会が続いて連日午前様

が当たり前となります。

 

 さらに年末ともなれば年越しの

準備に年初めの用意、それに

クリスマスも一大イベントと

されるため

 

本当に目も回るような忙しさ

を味わう事になります。

 

 そのような慌しい中では

ついつい年初めの用意は

後回しになってしまいがち

です。

 

 お正月は年神様

やご先祖様が我が家に

やってくる、とても

大切な日です。

 

 クリスマスのケーキも重要

ですが、やはり日本人である

ならば、昔から続く

 

お正月飾りの用意も抜かり

なく行いたいものですね。

 

 この時期に開花する花

松です。

 

 マツの花は雌雄同株です。

 

 門松が 家の門や玄関前

飾るようになりますね。

 

 松は「祀る」につながる

木であることや、古来の中国

でも生命力、不老長寿、繁栄の

象徴です。

 

 花ことばは、【不老長寿】

【慈悲】【勇敢】です。

 

 

 IBMのWebメディア

Mugendai(無限大)の雑誌で

社会的に弱い立場にいる人を助け

 

これまでの金融ビジネスをくつがえす

可能性を秘めたサービスの紹介

がありました。

 

 「ドレミング・ペイ」と

呼ばれるサービスです。

 

 日本で暮らしていると

気づきにくいことですが

世界には銀行口座を持てず

 

金融サービスを受けられ

ない人が20億人いると

いわれます。

 

 お金を安全な場所に

預けることができず

全財産を自分で持ち歩くか

家などで保管しています。

 

 日本発の

フィンテックベンチャー

ドレミングの高崎将紘さんは

 

そういった低所得層の労働者でも

安心して買い物ができる仕組み

づくりを目指しています。

 

 具体的な仕組みは

 

企業に勤怠管理システムを導入する。

 

 従業員が出退勤を打刻すると

その日の手取り給与額が把握できる

ようにする。

 

 その額を上限に提携先の店舗で

キャッシュレスで買い物ができる

ようにする。

 

 代金は雇用主が給料日に

まとめて送金し、従業員は天引き

された残りを受け取ります。

 

 従業員、および雇用主から

手数料は取らず、かつ借金では

ないため金利も不要となります。

 

 「ドレミング・ペイ」の

アイデアを思いついたのは

 

ベトナムの労働者が不当に

高額な手数料で借金を

している姿を見たからだと

語る高崎さん。

 

 その志の高さ、応援した

くなってしまいますよね。

 

 フィンテック

「金融のIT技術」の事業が

世界から貧困層を救う社会貢献

に特化しつつ、ビジネスとして

 

大きな成功も見込める事業と

して期待されています。

 

 熱く語る、高崎さんの

ロングインタビューは

Mugendai(無限大)より

ぜひ続きをお楽しみください。

 

 

 

 あなたは、「何を基準にして、未来を

決めよう」とされていますか。

 

あなたのゴールは、何ですか。

 

 多くの人は「今までの自分」 を

基準にして、未来を決めようと

されています。

 

 学校でも、先生は

 

「あなたの成績はこのぐらいだから

 この大学は行けるけど、

 この大学はむずかしいですね」

 

と過去のあなたの成績を

基準にあなたの未来を予測します。

 

 そういうことをしていては

大きくなれません。

 

 先に目標を決めましょう。

 

 どの大学を受けたいのか。

 

 今月はどのぐらい収益を

上げるのか。

 

 どのぐらい契約を取るか。

 

 など。

 

 目標を決めたら

それに向かって突き進みます。

 

 無謀な目標だったとしても

「どうしたら実現できるか。」

を考えて実践していきます。

 

 最初はやり方がわからなくても

「どうしたら実現できるか。」

と考えるから方法が見えてきます。

 

 目標がないままに頑張っても

酔っ払い運転をしているみたいに

あっち行きこっち行きします。

 

 ゴールにたどり着く前に

事故を起こしてしまうのがオチ。

 

 あなたのできる範囲内で

目標を決めても面白くないです。

 

 できるのがわかっているから。

 

 「無理かもしれないけどやる。」

 「やりたいからやる。」

 

と失敗を恐れずに挑戦し続ける

ことで結果が出せます。

 

 無難に失敗しないように

ちまちましていては

大きくなれません。

 

 上に上がありますから

小さな自分にとどまらず

果敢に挑戦していってください。

 

 「ここにたどり着きたい」という

ゴールを持ちましょう。

 

でないと、たどり着けません。

 

 「ここに行く。」とゴールを決め

 

どうやったらそこにたどり

着けるか。

 

 を考え、全力で取り組みます。

 

 だから

 

起業したいのですけど

これやってうまくいくで

しょうか。

 

 なんて質問は愚問。

 

 「うまくいくならやろう」

と思っているうちは

すぐにあきらめてしまいます。

 

 壁にぶち当たって

「やっぱり自分にはムリ」とか 

「まだまだ学びが足りん」といって

行動しなくなります。

 

 もっと勉強しようと

学びに走ったりします。

 

 「起業するなら成功する。」

と決める。

 

 それが大事です。

 

 決めることで、やる気も出ます。

 

 「俺は年収1億になる。」

と決める。

 

 そうしたら

 

今の自分のままでは

いけないことに気づきます。

 

 何をしたらいいか。

 

 億万長者に会いにいって

もいいし、どこかの高額講座

に入っていい。

 

 今の環境や自分を変えないと

いけないことに気づきます。

 

 ゴールを設定するから

何をしたらいいかが見えてきます。

 

 決断する勇気を持つこと。

 

 決断して覚悟したら

やり続けること。

 

 そのタフさがあれば

たいていのことは乗り切っていけます。

 

 不安で何もしないのが

一番もったいない。

 

やればできるのだから。

 

 「これをやる。」とゴールを先に

決めてしまいましょう。

 

 

したい人、10,000人

始める人、100人

続ける人、1人

 

最後までお読みいただきまして

ありがとうございました。

 

  青木眞一

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