こんにちは

目標をつかむ男こと青木眞一です。

 お元気ですか。

 

  そうこう「霜降」の季節ですね。

 

   寒くなって霜がおりはじめる時期の

到来です。

 

   この頃になると、すっかり秋も深まり

もみじやかえでは紅葉します。

 

 日本列島が北から徐々に、燃える

赤色に染まります。

 

 深まる秋良いですね。

 

   期日前投票へ行く道すがら

甘く強いあの香り、心地よい香り

がします。

 

 キンモクセイです。

 

 秋が深まると花の種類が少なく

なります。

 

 菊、サルビアなどが僅かに残るだけ

寂しくなった庭に、キンモクセイの

香りが漂います。

 

 あの匂いは春のじんちょうげ

「沈丁花」と並んで季節を

演出する代表的な香りの

歳時記だと思いませんか。

 

 サバが旨い季節です。

サバにはマサバとゴマサバがあります。

 

 焼、煮 たりして食べるサバ

はマサバです。

 

  ゴマサバの方はサバ節に加工

し、蕎麦屋さんのたれのダシに

利用されています。

 

 バッテラが好きです。

 

しめサバの上に白板昆布を載

せ寝かせると味がいっそう

よくなります。

 

   サバサバとは割り切れる性格です。

   関係ないですね。

 

   明るい性格の人は周りを良い

雰囲気にしてくれるので

自然と人が集まってきます。

 

 そんな明るい性格の人は

周囲から頼られる事も多いのでは

ないでしょか。

 

 

 「アベノミクス」の最大の実績は

雇用環境の改善だといわれています。

 

  かつて5%前後だった

失業率は、今年8月には2.8%まで

下がりました。

   それではなぜ景気回復の実感が

ともなわないのでしょう。

 

   求職活動をあきらめた人は

失業者にカウントされないため

だそうです。

 

   労働力人口の減少以上に失業者

が減り、失業率が低下します。

 

   アベノミクスが始動する

2013年度以降、円高・株安

の是正などにより企業の人手不足感

が強まりました。

 

   一方で労働参加率の上昇により

働ける人も増えています。

 

   そしてこの背景には、高齢者の

雇用延長や、世帯収入を増やすべく

働く女性が増えたことにあるのです。

 

    失業率が下がっても賃金が上がり

にくい理由なのですが

 

    非自発的な離職者、つまり辞めたく

ないのに会社を辞めざるを得なくなった

失業者が依然として55万人以上

もいています。

 

   離職者が多数存在しているという

ことは、企業からみれば賃金を上げ

なくても働きたい人がまだいる

ということです。

      

   これが、失業率が下がっても

賃金が上がりにくい理由の一つ

なのです。

 

   つまり、働きたくても求職活動を

していない人や、意図した雇用形態

で働けていない人が多数存在する

状況では

 

   賃金が上がりにくい経済構造にある

ことを意味します。

 

 このことから、景気回復の実感を

感じないのでしょうね。

 

 連日の株価上昇で景気観が良い

ようですが

 

 かたや、北朝鮮の核保有と開発

の恐怖から戦争が起こるであろう

との予測もあり、ますます

 

世界経済が混迷しています。

 

    しかし、我々は歴史を学ばなければ

いけません。

 

 どうでしょう、人類の叡智こそが

人に平和と幸せを与えるもの

だと思います。

 

 数十年前は、空から爆弾が

落ちて来ました。

 

 二度と、戦争が起きない世

こそが、我々の希望だと感じます。

 

 

 

あなたは「人生で得られるもの

もしかしたら人との出会いかな。」

 

人生で得られるものは

大まかに分ければ、二つあります。

 

   それは

 

短期的に得られるものと

中長期的に得られるもの

でしょう。

 

    僕たちは結果重視のところが

ありますので、何かと短期的に

結果が出ることがいいことのように

考えます。

 

   結果が出ないとつい

 

やり方が間違っている。

    自分が劣っている。

 

    と考えてしまいがちです。

 

   例えば、植物の種をまいて

2~3日で芽を出してすぐに育って

1ヶ月後には花咲くものもあれば

 

芽が出るまでに1ヶ月ぐらいかかり

それから大きくなるの、半年とか

10年とかかかるものもあります。

 

   日頃、一生懸命にやっているし

早く結果が欲しいものだから

1ヶ月後とか、1年後とか

短期的に物事を見てしまいす。

 

   でも例えば、職人さんの仕事など

早くできればいいってものではなく

 

それなりの経験が積み重なって

いくことで、質も味も出てきます。

 

  何かを20年、30年かけて

するとしたら、それは全部

自分の経験、糧となって

積み重なっていきます。

 

  だから

早く結果が出る方がすごい

とかではない。

 

   なかなか芽が出ないけど

長い目で見たら、すごくいい

仕事をしているなんてことも

あります。

 

  人間国宝になる人なんて

何十年もその専門で経験を

積んできたからこそ

国宝になれるわけです。

 

  人生には、自分が考えて

きたこと、やってきたことが

結果として与えられます。

 

  もちろん、早く稼ぎたいとか

成功したいとか、ゆっくりするより

スピート感とともにどんどんと

進んでいった事がいいこともあります。

 

  けれども同時に結果を顧みず

地道にやっていくことも大事です。

 

   短期的に育つ種を植え続けて

収穫して、でもその方法に飽きが

きたり

 

なんか違和感をかんじ

行き詰まったようにかんじると

逆のことをしてみるといいでしょう。

 

   つまり、中長期的でないと

結果が出ないことをしてみる。

 

 その種、植えたところでいつ花咲

くのか

 

別に関係ないじゃないか

無駄じゃないか

 

と思えることをやった瞬間に

別のものがやってきます。

 

   一回成功するとずっとそこに

しがみつきたくなりますが

 

全く違うことも経験することで

新しい視点が生まれます。

 

   すぐに結果が出ることで

成功してきた人は

 

すぐに結果が出ないことに

不安や無意味さを感じます。

 

   でも自分にとって利益がなかたり

メリットがなさそうに思えること

をあえてやってみるといいでしょう。

 

   無償奉仕しなさいとか

人に尽くしなさい、与えなさい

とよく言います。

 

  情けは人の為ならず

ということわざもあります。

 

   チャチャッとやって結果が

出るものでなく

 

切張りのトレードオフではない

 

もっと本質的なものや

自分が与えると喜ばれることを

してみましょう。

 

  それが、今すぐ結果が出ないもので

あっても

こちらが一方的にしていることで

あっても

 

巡り巡って自分に返ってきます。

 

  それはすぐにではないかもしれないし

同じところから返ってくるとは限りません。

 

けれども陰徳として積まれていきます。

 

  目の前の、自分が、自分が

と思うこともあるけれど

 

ちょっと視点を変えて

逆の方向を見てみるといいです。

 

  中長期的なタネを植えることで

ちょっと違った一面が見え

 

新しい気づきや、そこで出会った人

とのご縁で人生が好転していきます。

 

どこでどうつながっていくかは

わからないです。

 

  一期一会を大切にしていると

全く思いもしない面白い展開に

なることもあります。

 

ぜひ取り組んでみてください。

 

  したい人は、10,000人

内始める人は、100人

内続ける人は、1人

 

持続は、力です。

 

 最後までお読みいただきまして

ありがとうございました。

 

  青木眞一

 

 

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