こんにちは
目標をつかむ男こと青木眞一です。
お元気ですか。
高校野球大会第１１日は３回戦４試合が
行われ、８強が出そろいます。
私は、第４試合 大阪桐蔭ｖｓ仙台育英
に注目しています。
仙台育英の長谷川は過去２試合で投げた
全１５イニングで無失点ですね。
今回も粘りきれるでしょうか。
春夏連覇を狙う大阪桐蔭は２回戦で
１２安打されながら１失点です。
その「負けない」戦いぶりにも注目
ですね。
関西は、凄く暑くて、関東より北では
長雨による日照不足だそうです。
関東から東北では、２２日まで
ぐずついた天気のところが多く
日本経済への悪影響を感じます。
思い出されるのが２４年前のあの日
記録的な冷夏となった１９９３年です。
冷夏によるコメの生育不足で
「平成の米騒動」と呼ばれる事態となり
ました。
タイ米など外国産米の緊急輸入が実施
された記憶があります。
たいした事がないようになって欲しい
です。
いま東宝で公開されているアニメが
凄く話題となっています。
「打ち上げ花火、下から見るか？
横から見るか？」です。
タイトルからしてどちらでも
ご自由にと思いますが
繰り返す、夏のある一日。
花火が上がるとき、恋の奇跡が
起きる。
原作は『Love Letter』
『リップヴァンウィンクルの花嫁』
の岩井俊二さんです。
脚本は『モテキ』『バクマン。』
の大根仁さん。
刺激的な作品の数々で観客を魅了
し続ける二人が綴るのは
“繰り返される夏の一日”を描く
ラブストーリーです。
もし、あのとき…
夏休み、とある海辺の町。
花火大会をまえに
「打ち上げ花火は横からみたら
丸いのか、平べったいのか」で
盛り上がるクラスメイト。
そんな中、典道が想いを寄せる
「なずな」は、母親の再婚が決まり転校
することになった。
「かけおち、しよ」
「なずな」は、典道を誘い、町から
逃げ出そうとするのだが、母親に
連れ戻されてしまう。
それを見ているだけで助けられ
なかった典道。
「もし、あのとき俺が…」
「なずな」を救えなかった典道は
もどかしさから「なずな」が海で拾った
不思議な玉を投げつける。
すると、いつのまにか、連れ戻される
前まで時間が巻き戻されていた。
何度も繰り返される一日の果てに
「なずな」と典道がたどり着く運命は
さて、どうなるのでしょうか。
しっかり水分を補給し、冷房を適切に
使用したりして熱中症に、十分注意して
下さいね。
さあ思い切り夏を楽しみ
ましょう。
あなたは「人生夢見て追いかけて
いる人をどう思いますか。」
私たちは夢を追いかけます。
私は、不完全な存在だからか
完璧に憧れ、完璧を求めます。
自己実現をしようと突っ走る中で
・結果を出さないと愛されない
・必要とされないと生きている
意味がない
・ポジティブにがんばらないと
いけない
と私の創った観念に囚われ
そこを突破しようと頑張ります。
そしてなかなかそれを達成できずに
苦しみの毎日を過ごします。
そんな日々を過ごす中で
成功って一体なにだろうか
なんのために頑張てるのだろう
そんな思いがふつふつと沸き上がります。
・結果を出さないと愛されない
・必要とされないと生きている
意味がない
・ポジティブにがんばらないと
いけない
そう思って目標を立てて
全て挑戦することができました。
でもいざ結果を手にしてみれば
その結果を得たことが
誇らしい、尊いというより
それが得られるまでの過程が
尊いものだったなと感じました。
いろんなことを経験しました。
夢を追いかけ、突っ走ったり
うまくいかなくて落ち込む日々や
傷ついて泣いたり
不安から眠ることが出来ない。
でも必ず朝が来て明るくなって
また頑張ってみようかと
立ち上がる。
素敵な出逢いがあれば
信頼していた人に裏切られる
嫌な奴と思った人より支援があり。
いろんな出来事を通して
今、生きているのだと気付く。
もう重くなって息苦しく
いらなくなったものは
思い切って手放してしまえば
ずいぶんと軽くなるものです。
抱えるものは少ない方が生き
やすい。
結果が出ても出なくても
自分の信念をしっかり持って
人を愛することをやめず
何かがあれば助け合い
いざという時には飛んでいく。
そういう人間関係があれば
たいていのことはどうにかなります。
利害が絡んでくると
思わぬところで
信頼が崩れることもあります。
まさかあの人がという
痛い目に遭うこともあります。
だからといって
それを根に持っていても
しょうがないです。
人生はどんどんと進んでいく
のだから、嫌な思いを引き
ずっていても辛いだけ。
気持ちもどんどん変化します。
前を向いて進んでいたら
新しいものが見えてきます。
いろんな人がいるのが
この世界だから。
私は私で、“義理”と“人情”で
どこまで人生突き進められるか
うまくいくだけが成功ではありません。
それをこれから探求し続けます。
ビジネスもプライベートも。
いろんなことに挑戦して
傷ついて、笑って、涙して、愛して
いろんな体験をして
最後にみんなで笑えたら
それは十分成功じゃないかな
と思います。
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。
青木眞一
