こんにちは

目標をつかむ男こと青木眞一です。

 お元気ですか。

 

 台風の後、台風一過のお天気だと

思っていましたが、九州北部地方は

大雨で大変な災害が起こりました。

 

 改めて、ご再興ご躍進を心より

お祈り申し上げます。

 

 ここで大雨にあった時の行動を

調べてみました。

 

 ・河川や用水路の周辺に近づかない。

 

 ・立体交差で、鉄道や道路の下を

  通る掘り下げ式の地下道に

  近づかない。

 

 ・山などの急な斜面には近づかない。

 

ということでした。

 

 この梅雨明け間近は、どうしても

大雨にあうことが多いので注意して

下さいね。

 

 梅雨明けは20日頃です。

 それまでは、忘れずにいましょう。

 

 

 海の日は、7月の第3月曜日なの

で17日です。

 3連休確定ですね。

 

 四方を海で囲まれた国は独立・

自治領を含めおよそ100ヶ国存在

します。

 

 海の日を祝日としている国は

日本以外存在しません。

 

 海の恩恵に感謝するとともに

海洋国日本の繁栄を願う日に

したいと思います。

 

 新西宮ヨットハーバーは

ワンデイクルーズが楽しめます。

 

淡路島、 南には紀伊水道

鳴門海峡とクルージング

サイトシーイング、フィッシング

 

ボート・ヨットファンには欠かせ

ない魅力あふれるスポットが多数

点在しています。

 

 どうでしょうご家族、ご友人と

海の休日をお過ごしください。

 

 私は、この時期流しそうめん

味わって来ます。

 京の奥座敷の貴船にある

「ひろ文」です。

 

 貴船の懐石料理店の流しそうめん

美味しいですよ。

 ウチワが整理券代わり、整理券の

順番に川床へと案内されます。

 

 そして赤いそうめんが流れてき

たら終了です。

 

 川床からの美しい景観を楽しみ

ながら、そうめんを味わうことが

できますよ。

 

 大自然と戯れる夏、ホントに生き

ている実感をこの身で感じ、全ての

出来事に感謝出来る自身でありたい

と思っています。

 

 

 

 あなたは「積極的に欲を満たすことを

考えて、好きなことをしたほうがいい。」

 

 それは、自己責任を持ってとりあえず

欲を解放しましょう。

 

 インターネットで情報見て満足して

それでやった気にならず、自分で体験

してみよう。

 

 日本には、侘び寂びなど

質素がいいとされる文化があります。

 

 日本人は謙虚さ、控えめさを重んじ

節制し、貯蓄をする文化が日本に浸透

して

 

 あるものを極限に減らして

その中で生活をして豊かさを得る

ことをとても奨励している国だと

言えます。

 

 

 高度成長期から社会が大きくなる

につれ、物が溢れるようになり

ました。

 

 高いサービスを受けたい

というニーズも出てきました。

 

 そして物やサービスが

あふれるようになりました。

 

 いつの時代にも、人には欲が

あります。

 

 現代なら、旅行に行きたい

高級レストランで豪華な食事

をしたい、親孝行したい、結婚

したい、ブランド物が欲しい

など。

 

 高度成長期やバブル期は

その欲を満足させようと

物欲に走った時代でした。

 

 戦争で物がない時代が続き

ましたから、物質的に豊かになり

だしたこの時期に、物質的豊かさ

に憧れていた多くの人が

 

 物欲に走ったのは当然の成り行き

でしょう。

 

 ところが、今は物が溢れすぎて

います。

 

 なんでもあります。

 すぐに手に入ります。

 

 すると今度は、なんでもある生活に

慣れた若年層に欲がなくなり、元気が

ないと言われるようになりました。

 

 車を欲しがらない、買わない。

 

 高級品を欲しがる欲も少なく

昔ほど高級品を好む層がいません。

 

 人口が減っているので

その影響もあるでしょう。

 

 このような流れの中にいると

 

 自分の給料はこれぐらいだから

その中でやりくりしていこう

となってきます。

 

 そうなってくると

 

 本当は心の奥底で、こうしたい

あれが欲しいと思っていても

欲を抑えて節制してしまいます。

 

 情報が溢れているにもかかわらず

いろんな欲を抑えてしまうがために

その抑圧がいびつなかたちで

発散されてしまいます。

 

 テレビやインターネットの情報

を見て、物を得た人や欲望に走った

人たちを叩き、そういう人たち

が自滅していく情報を見て

 

良かった、ああいうことをして

いるとこういう風になるのだ

 

自分はおとなしく、この生活を

していて良かった、と欲を抑えて

いる自分を正当化します。

 

 でもそれをしていても

心のフラストレーションは消え

ません。

 

 自分が望む生活をすれば

いいので

 

 物はいらないよ、欲しいものは

ないよ、という生活もいいのですが

 

 それをしても、気持ちが晴れない

人が多いのも事実です。

 

 節制はいいことだとして

自分の欲望に蓋をして、おとなしく

社会に従っていればいいというのは

消極的な生き方です。

 

 

 何か悶々としていることがあって

まあ、いいかと自分の中で納め

 

 ちょっとこういう風にしたいと

思っても

 

 でもこういう風になるので

しょう。

 

 と他人から与えられた情報で

欲に蓋をしてしまい。

 

もしそうなら

 

 もっと積極的に欲を満たすこと

を考えて、好きなことをしたほうが

いいです。

 

 インターネットで情報見て満足

して、それでやった気にならず。

 

  自分で体験してみよ。

  と言いたくなります。

 

 自己責任を持って、とりあえず

欲を解放しましょう。

 

  実際に感じてみてください。

  やってみてください。

 

 やった気になっているのと

実際にするのとでは全然違います。

 

 欲を解放して、実際に体験して

みてください。

 

 欲こそ仏が人に与えた素晴らしい

起爆剤なのです。

 

 これを、仏法では「煩悩即菩提」

と説いています。

 

 最後までお読みいただきまして

ありがとうございました。

 

  青木眞一

 

 

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