こんにちは

目標をつかむ男こと青木眞一です。

 皆様、お元気ですか。

 

心地よい風と若葉の緑が目立つ

さわやかな季節ですね。

 

明日は、母の日ですね。

母の日はゴールデンウィーク

が終わってすぐですね。

 

 いつも休みが終わって

直ぐなので忘れています。

何をあげようと考えて

いるうちに母の日が過ぎ

ていた。(笑)

 

ところであなたは由来や

意味を知っていますでしょうか。

 

5月の第2日曜日にアメリカの

アンナという女性が亡き母を思い

教会でカーネーションを配った

ところから、お母さんに感謝を

伝える日として世界的に広まった

ことが母の日に成ったのです。

 

今年こそは、お母さんが喜ぶ

プレゼントをします。

 それは、白いカーネーション

です。

 

 「お母さん、ありがとう。」

 

ちらほら半そでの人が増えて

きましたね。

今年の夏は、恋愛と仕事どっちを

優先しますか。

 

 半そででいることの数少ない

メリットとして、注射がしやすい

ということは、挙げておいても

いいかと思いますが。

 

袖をまくることなくスマートに

針を刺せますね。

 

しかし、自分の健康状態を振り返って

みるとどうでしょう。

健康だけは取り柄で、子供の頃から

のことを思い出してみても病気で

注射を打った記憶というものが

ありません。

 

先に挙げた半そでのメリットも

私にとっては無用のものでした。

 

しかし、年を取り大きな病に

かかり今になって「半そででよかった」

と思えるときが来ています。

だが、その病気にかかったのが

半そでの無理がたたったものだと

したら。

 

本末転倒というか、理にかなって

いるというか。

どちらともつかない不毛な話です

自分を勇気づけるためにも、後者の

解釈を採用してみたいです。(笑)

 

ホタルイカの時期ですね。

 

私は、酢味噌でホタルイカ

を頂くのが好きなのです。

 

ふっとホタルイカのことで

富山湾にでかけた出来事

が脳裏に浮かびました。

 

 ホタルイカの身投げのお話し

です。

ホタルイカがこの時期、産卵

のために海岸近くまで来ている

のです。

または、産卵を終えたホタルイカ

が波によって海岸に打ち上げられる

ことを言います。

 

海岸線の砂浜に延々と続く

身投げしたホタルイカの青白い

光がとても幻想的で、初めて

見る人はきっと言葉を失う

くらいの神秘的な光景ですね。

 

一度この時期に美味しい

ホタルイカと魚貝類の食事を

堪能できる富山湾に行かれ

たら良いですよ。(笑)

 

 ホントに良い季節ですね。

 

 

何故経営者は、本を良く読んで

いるのでしょうか。

 

その「答え」を今からお伝え

します。

 

私が今まで、何百人という経営者

にお会いしてきた経験上、よく感じる

事があります。

 

それは、一部の天才的な才能を

持った人やずば抜けてセンスの

ある人以外には

 

みなさん、必ず本を読んでいる

のです。

 

以下は海外のサイトの内容ですが

 

大富豪と年収3万ドル(300万円弱)

以下の人との習慣の大きな違いでも

やはり、読書の「有無」を取り

上げていました。

 

大富豪の実に88%がビジネス本

など何かしらの本を1日30分以上

は読んでいるのですが

 

年収3万ドル以下の人達で読書を

する人はたったの2%しかいない

そうです。

 

経済的な成功に限って言えば

結局、成功できるか、成功しない

 

「読書をするか、しないか。」

の違いしかないと言えるのかも

しれませんね。

 

しかし、立場を変えると

 

「本は最悪のメディア」という

事も言えるのです。

 

これは、どういう事かと言えば

「著者の立場からしてみれば」

という事です。

 

本と言うのは、実は利益の出る

商品では、ありません。

 

何故かと言えば、ある程度

価格帯が決まっているから

です。

 

書店においてあるビジネス書

なら大概、数千円台で収まり

ます。

 

専門書のようなものでも

高くて数千円から数万円くらい

 

数万円を超えるような書籍は

滅多にありません。

 

つまり、本の著者にとっては

あまりにも収益性が低すぎる

と言えます。

 

自分が今まで経験し積み上げて

きたものやノウハウといった

ものが、一冊の本になるのは

もちろん、うれしいものです

 

しかし、費用対効果で考える

なら、あまりにも割に合わない

と思います。

 

本に書かれている内容を

セミナーや何か他のメディア

例えば、DVDやネット

動画などで配信すれば

 

少なくとも2、3万円のもの

になり、売り方によっては

数十万円以上にもなります。

 

場合によっては数万円

から百万円単位に、なる

かもしれません。

 

ところが、本というメディア

で販売すると自動的に数千円台

に急落します。

 

もちろん、本の中だけで全てを

伝えきれはしないのですが

 

それでも買う側からしてみれば

「費用対効果は、とてつもなく

高いもの」と言えるでしょう。

 

これは、購入者側にしてみれば

ものすごく「買い得」な話であり

 

提供する著者側にしてみれば

とてつもなく割に合わない話です。

 

ですから、本は起業家や経営者

ビジネスパーソンにとっては

「最高のメディア」となるのです。

 

もちろん、本の中には「駄本」

と呼ばれるものも数多くあるので

玉石混交ではあるのですが

 

それでも、何万円、何十万円

とする情報が、数千円の中に

詰め込まれているのですから

 

「買わない。」という手は

ないのです。

 

しかし、「買わなきゃ損」

と言える本であっても、問題が

無きにしもあらず。

 

その問題は、「ただ本を読んで

知的好奇心を満たして終わるのか」

それとも

 

「本から学んだ事を実践し

身に付けるのか」という事

です。

 

ビジネスパーソンとして

何故、本を読むのか。

 

それは、当たり前ですが

 

「何かの結果が欲しいから」

に決まっています。

 

それなのに、本を読む目的が

知識欲を満たす事で終わって

しまう人が、あまりにも多い

のです。

 

私たちが本を読むのは

ビジネスで結果を出す為で

あり

 

知識を増やすのが目的では

ありません。

 

本で得た知識は「使ってナンボ」

であって、本は読むのではなく

使う為にあるのです。

 

もちろん、この「使う」と言う

のは、本に限った話ではありま

せん。

 

知識というのは、結果を出す

為に必要なものであります。

 

ビジネスで結果を出したいと

思うなら、おそらく今ある知識

で十分だと思います。

 

特にこのブログを読んでいる

あなたのような人なら、ビジネス

に必要な知識は十分なのでは

と思います。

 

なので、使うかどうか分からない

しかも、そのうちに忘れてしまう

知識を溜め込むのは如何なもの

かと思います。

 

ですから知識を得るなら

戦略的にやる必要があり

戦略ありきでノウハウなど

の戦術的な知識を手にする。

 

ビジネスの成長スピードは

桁違いに加速していく事で

しょう。

 

なので、あなたは戦略的な

起業家として、ビジネスパーソン

として

 

正しい知識の身に着け方を

知る必要があり

 

それを実践できれば、とても

早くしかも確実に成功の波に

乗る事ができるのです。

 

 最後までお読みいただきまして

 ありがとうございました。

 

  青木眞一

どうです【猫の手お貸し】ましょうか。