こんにちは

目標をつかむ男こと青木眞一です。

 皆様、お元気ですか。

 

 今日は昭和の日なのですね。

昭和と言えば『ALWAYS 三丁目の夕日』

の映画を思い出します。

 

昭和33年の東京の下町を舞台とし

夕日町三丁目に暮らす人々の温かな

交流を描くドラマです。

 

 あまり関係ないかも知れませんが

産まれた年から3年経った、時代背景

です。(笑)

 

 大人なら見える世の中の汚い部分や

社会問題は切捨てられ、夢と希望に

満ちた物語だったと記憶します。

 

 当時の人々の素朴な心の動きが

何故か、昭和を生き抜く人々の共通

した心の動きであるが如く迫ってくる

映画でした。

 

 そして、5月1日はメーデーです。

世間はゴールデンウィークですよ。

 

なんでうちの会社はカレンダーどおり

なんでしょか。

休みだったら何をします。

 

いつも思います。

この5月1日が祭日ならば、3日が

憲法記念日なので2日もお休みです。(笑)

 

メーデー「労働は8時間に限り、8時間は

休息、そして残り8時間は自分たちの自由

な時間のために」を主張する日なのです。

 

 ホントは、残業・残業でこの様には

実際いっていませんね。

 

八十八夜は、春から夏に移る節目の日です。

夏への準備をする決まりの日なのです。

また、縁起のいい日とされてきました。

 

 八十八夜の別れ霜というように、この頃

から霜もなく安定した気候となり、茶摘み

苗代のもみまき、蚕のはきたてなど一般に

農作業の目安とされています。

 

霜なくて曇る八十八夜かな  正岡子規

 

自然の暦に則って季節を迎えることが

無病息災の祈りだった古人の知恵を受け

継いでいるところが数多く残っています。

 

 いよいよ待ちに待った夏が来ますね。

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本当に幸せになれる方法

いったいどこにあるのでしょう。

 

その「答え」を今からお伝え

します。

 

自転車が、もの凄くブーム

ですよね。

 

私も5年くらい前に

運動不足解消のために

自転車を買いました。

 

谷垣禎一元幹事長が

趣味の自転車に乗って

いる最中に転倒しけが

を負ったと聞き怖くなり

辞めました。(笑)

 

この自転車ブームの火付け

役が漫画の「弱虫ペダル」

です。

 

この漫画がきっかけで

バイクを漕ぎ続ける魅力に

 

すっかり、はまった女性

ファンがブームに拍車をかけた

ようです。

 

こんな、すごいブームの火付

け役の漫画家、渡辺航先生は

15歳で「週刊少年ジャンプ」

で賞をもらった天才肌ですが

 

ブレイクしたのはアラフォーに

なってからなのです。

 

日の目を見るまでに

実に20年以上、かかって

います。

 

本人いわく

「すぐにジャンプで連載できる」

と思ったのに、次々と若い作家に

追い抜かれてしまったそうです。

 

当時は「担当者が悪い」と思った

り奇想天外なアイデアに走ったけど

所詮、小手先のことしかやらず

 

後から考え抜いた結論は

「ただの努力不足だった」との

ことです。

 

結局、「ジャンプ」からは

戦力外通告を受け

 

編集さんからは、青年誌への

変更を勧められたのですが

 

「憧れた、少年誌でマンガを

書きたい!」

 

それに「絶対、マンガ家は辞め

ない!」と諦めることはなかった

そうです。

 

そして、「少年チャンピオン」で

連載を掲載し、40才近くでの

大ブレイクを果たすことになった

のです。

 

あなたは自分で何かの才能を

持っているかを自分では分から

ないかもしれません。

 

しかし、自分の好きなことなら

1つや2つは、必ずあるだろうと

思います。

 

人間には誰にだって自分に

しかない、才能というものが

あるハズですが

 

この才能は、「継続すること」で

しか花開くことがありません。

 

そして、人が何かを継続するには

「好き」であることが絶対に

必要なことです。

 

人は嫌いなことを続けてできる

ようには作られてはいないのです。

 

あなたが、「何かを手にしたい」

と思っているなら

 

それが、どんなものであっても

やり続ける事で、あなたは自分で

何かの才能を持っているかを

自分では分からないかもしれ

ません。

 

もし、簡単に手に入るモノなら

失う時は呆気ないくらい

あっと言う間に無くなるでしょう。

 

手に入れたいと思うものが

大きければ、大きいほど

それに見合った

 

時間という代償を払わなければ

何かが手に入ることはありません。

 

しかし、人間はどうしても

楽で早く、簡単な方へと流れて

しまいがちだと思います。

 

あなたが、楽な方に流れてしまい

そうでしたら

 

「自分は、それが本当に好きなのか」

 

この気持ちを基準に考えることを

忘れないようにして下さい。

 

好きでもないことは

自分には才能がないかも

しれません。

 

たとえ才能があっても

それを続ける事は

苦痛という代償が伴います。

 

経済的な成功だけでは

人は幸せになれません。

 

本当の幸せとは、心も懐も

満たされた状態だと思います。

 

ですから、自転車を漕ぎ

続けるように好きなことを

続けること。

 

これが本当に幸せになれる

たった1つの方法だと思います。

 

この様に思考の習慣化がとにかく

大切なのです。

 

 最後までお読みいただきまして

 ありがとうございました。

 

  青木眞一

どうです【猫の手お貸し】ましょうか。