こんにちは
目標をつかむ男こと青木眞一です。
皆様、お元気ですか。
昨日花博記念公園へアル中会の
メンバー８名で花見に出かけました。
河津桜が３分咲きでしたが春の
訪れを全員が満喫しました。
ホント、こんなにも幸せでいい
の大自然の気候そして草木・生物
素晴らしい仲間に感謝します。
４月１日は、エイプリルフール
で世界中が騒ぎ出すような話は
ありませんでした。(笑)
エイプリルフールのような
本当の話がありました。
数々の替え歌で知られる
シンガー・ソングライターの
嘉門達夫さんが１日、大阪市内
の大阪野外音楽堂で開かれた
ライブイベント終了後、先月２５日
に「嘉門タツオ」に改名していた
ことを明らかにしました。
かつて占い師の細木数子氏から
「嘉」を「加」にしてはと勧め
がありました。
しかし、８１年に桑田佳祐氏と
出会い、桑田が使う別名“嘉門雄三”
からもらい受けたものだったことも
あり、見送ったのです。
今回の改名理由について「還暦を
目前にして、さらに貫禄をなくそうと
思ってカタカナにした」と説明され
「これでこのまま生涯現役でフット
ワーク軽く進んでいける」と意気込
みを披露されていました。(笑)
新年度ですね。
今年の頭に誓った『やりたいこと』
の進捗はいかがです！
我社も７０名の新入社員を
迎えます。
新入社員には、当社職員として
日々成長し、世界中に価値ある製品
を届けることで当社の発展に貢献し
欲しいですね。
そして、これまで育ててくれた両親
に感謝し、今後は社会のルールに
従って、チームワークと国際感覚を
身に付けてほしいと思います。
さて、本日は『嫌われる勇気』
いうことについて語っていきます。
誰もが嫌われたいと思っている
人はいないと思います。
この部分ってとても微妙なライン
で難しいとは思いますが
自分が我慢すれば穏便に片づけ
る事って多くあります。
会社でもそういう事って多いです
よね。
でも結果的に穏便にという事は
どちらかが何かを攻撃してどちら
かが全てを受けるという構図が
出来上がるので
穏便に片づけるという事が出て
くるのだと思います。
でもね。
そもそも穏便に片づける必要が
あるのだろうかという事です。
少し別角度で伝えますと
例えばいろんなところで文句を
言っている人がいると思います。
食事でも、店でもタクシーでも
友達とでも
これは嫌われる勇気ではなく単純
に自己中心的な考え方か、もしくは
あまり気が付かない人のことが分から
ないタイプです。
営業という部分からするとこう
いう人は営業には向きません。
話はそれましたが
嫌われるとは一瞬嫌われるけど
結果的には、はっきりしていて
よかったという事が多々あります。
仕事などではまさにそういう事
の決断の連続です。
人にあれもこれも言えなければ
上司にはなれませんし、聞く方が
楽だと考えるなら一生部下でいれば
いいでしょう。
では何が必要なのか。
少し無理なことでも無理押しを
してみるという事です。
例えば
タクシーで1080円の料金でした。
1000円になりませんか。
こういった値引きをする人は
少ないと思います。
でも、言ってみると意外と
通ってしまう事もあります。
それがいいという事ではなく
人の顔色を伺うことがなくても
発言ができるということです。
人は自分が言っていることを
否定されると嫌がります。
だからどうするかって事なの
です。
ここでテクニックをひとつ
１０物事があったら９近くまで
攻め込んで、３ぐらい譲歩する
すると相手は譲歩してくれたから
まあ良いかという事で結果的に
６ぐらい少し勝利で、落ち着く
と言う感じです。
お金を貸してくれという
テクニックもそうですね。
１００万円貸してくれ
１０万円何とかならない
1万円だけでもお願いします。
とくれば1万円位なら何とか
貸そうと思わせるテクニック
です。
初めから1万円があればOKだと
しても1万円貸してといえば
貸してくれないかもしれないが
100万円からなら、貸しても
らえるこんな話ですね。
お伝えしたことが日々の生活で
役立てばいいのですが、そんなに
使う機会はないかもしれません。
でも考えてみてください。
こういった考え方って世の中には
いっぱいあるのです。
ネットの世界にもたくさんあります
よどこに隠れているのか、考えてみて
ください。
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。
青木眞一
