こんにちは

目標をつかむ男こと青木眞一です。

  皆様、お元気ですか。

 

 日差しは心持、春の訪れ

を感じさせますね。

 

 桜の開花が待ちどうしいです。(笑)

 

  お彼岸ですね。 

春分の日を挟んだ前後3日の

計7日間のことです。

 

  お墓まいりとかしますが

この期間に仏様の供養をする事で

極楽浄土へ行くことが出来ると

考えられています。

 

  「暑さ寒さも彼岸まで」なの

ですよね。

 これまでは、例年より少し寒く

ありませんでしたか。

 

  まだまだ、朝と夜との寒暖

の差が大きいです。

お体をご自愛下さいね。

   

 

  ぼたもちとおはぎって何が

違っているのか知っています。

 

  日本で彼岸に供え物として

作られる「ぼたもち」と「おはぎ」

は基本的に同じものなのです。

 

  違うのは食べる時期だけです。(笑)

 

  呼び名の違いは、彼岸の頃に

咲く牡丹(春)と萩(秋)に由来

しています。

 

  ぼたもちは漢字で「牡丹餅」で

春のお彼岸に食べるものです。

 

  あずきの粒をその季節に咲く

牡丹に見立てたものです。

 

  一方、おはぎは漢字で「お萩」で秋

のお彼岸に食べるものです。

 

  あずきの粒をその季節に咲く萩に

見立てたものなのですね。

 

  ご存知だった( ^ω^)・・・

 

  ちなみに、「つぶあん」と「こしあん」

の違いだと思っていました。

 

  知識は、自分が何かを調べてみようと

する所に、新しい発見がありますね。

 

 

 今日は陰陽のお話をしよう

と思います。

 陰陽といってもそんな難しい

話ではないので、気楽に読んで

くださいね。(笑)

 

 陰陽とはこの世の全ての事象

は陰(いん)と陽(よう)に分かれ

ています。

 

 つまり全ての事柄は二つの観点

に分かれているということです。

 

 例えば、女は陰、男は陽

月は陰、太陽は陽、

緩慢は陰、敏速は陽、

湿潤は陰、感想は陽、

というような具合です。

 

 そして、失敗は陰、成功は陽

失敗があるから成功がある

成功があるから失敗もある

ということです。

 

 どちらでもないということは

失敗も成功もしていない

つまり無、ということになると

いう考えです。

 

  斎藤一人先生は、中道(無)に

大成功の仕事があるとおっしゃって

います。

 

  それを、修羅の道との事でした。

 

 失敗、成功、無、と3つの言葉

がありましたが、失敗の中でも

得ることができることがあったり

しませんか。

 

 逆に成功の中で細かいミスや

ほころびがあったりしませんか。

 

 私が思うようにしていることが

あるのですが、行動を起こしたの

なら、失敗しても成功しても

必ずいいことも悪いこともある

ということです。

 

 失敗をした(悪いこと)中にも新しい

気づき(いいこと)があります。

 

 成功をした(いいこと)中にも

ほころびやミスに気づけない(悪いこと)

があります。

 

 陰陽の中にも陰の陽、陽の陰がある

ということです。

 

 こう考えると何も悪いことに必要

以上に、がっかりしなくて済むよう

になります。

 

 当然反省や、改善をしていくことは

前提ですが。

 

 悪いことがあってもいいことを探す。

 

 いいことがあっても悪い部分を探し

てください。

 

 そうすることによって次のいいことは

さらに洗練されたいいことになります。

 

 成功を収め続けるということは

つまりそういうことです。

 

 失敗したことの中から小さな成功や

よかった部分を探して次に活かして

いくことです。

 

 成功したことの中から細かいミスや

ほころびを探して次に活かしていく。

 

 そうすることによって次の成功が

より大きな、素晴らしいものになる

のです。

 

 それを念頭に入れて行動をして

ください。

 

 全てを肯定的に捉えることができ

あなたの行動一つ一つが有意義な

ものになります。

 

  つまり、行動するだけでなく

結果どうだったかを自己のものに

するそして、積み重ねた経験から

次の行動が、産まれるスタイルが

成功への行動なのだとの教えです。

 

  最後までお読みいただきまして

 ありがとうございました。

 

   青木眞一