こんにちは

目標をつかむ男こと青木眞一です。

  皆様、お元気ですか。

 

 春一番は、北日本と沖縄を除く

地域で例年2月から3月の半ば

立春から春分の間に、その年に

初めて吹く南寄りの強い風を

いいます。

 

 春一番が吹いた日は気温が上昇し

翌日などは寒さが戻ることが多い

です。

 これを「寒の戻り」といいます。

 

 語源について、石川県能登地方

や三重県志摩地方以西で昔から用

いられたのです。

 1859年3月17日、長崎県壱岐市

の漁師が出漁中、おりからの強風に

よって船が転覆し、53人の死者を出

して以降、漁師らがこの強い南風を

「春一番」と呼ぶようになりました。

 

  実は春一番とは、大変怖い言葉

ですね。

 

  気象庁は14日午前11時に関東地方

に、春一番が吹いたと発表しました。

  これまでに、四国、中国、北陸で

春一番を観測しました。

 

  関西は、まだですが春一番は観測

されない年もあります。

 出来るならば、無い方がいいですね。

 

 

 

 すべての分野で頂点を取り続けること

ができる理由ですが、それは

「結果へのこだわり」です。

 

 努力や過程が大事なのはもちろんです。

でも「結果」が出ないと意味ないです

よね。

 

 例えば、受験生が毎日10時間勉強し

続ける。

 それは、素晴らしいと思います。

でも、成績が伸びなければ

はっきり言ってその10時間は無駄

な時間以外の何物でもありませんね。

 

 本人は「努力している」と言うで

しょう。

 でも、私に言わせれば「まったく

努力していない」。

 つまり「努力した気に成っているだけ」

なのです。

 

 毎日10時間やっても成績が伸び

ないということは、絶対にどこか

に原因があります。

 

 習っている先生が悪いのか

 使っている参考書が悪いのか

 その使い方が悪いのか

 勉強する時間帯が悪いのか

 場所がよくないのか

 集中できない何かがあるのか

 

いろんな理由があり得るでしょう。

 

そこを考えて修正する「努力」

もせず、惰性でただ時間を費やする。

 

 此れは無駄な時間以外の何物でも

ないですね。

 

 何時間やったかが大事なのでは

なく、「結果が出る」ことが大事

なのです。

 

 それがすべてだと言っても過言

ではありません。

 

 世界のホームラン王である王貞治

さんは、このようにいっています。

 

努力しても報われないことがある

だろうか。

たとえ結果に結びつかなくても

努力したということが

 

 必ずや生きてくるのではないだろ

うか。

 それでも報われないとしたら

 それはまだ、努力とは言えない

のではないだろうか。(王貞治)

 

 

 王さんの発言は一読すると

「結果が出なくても、努力自体が尊い」

とも読めますが、報われない時点で

「努力とは言えない」という発言から

「努力したつもり」と「結果に向かって

正しく努力すること」が別物だと考え

ていることは明らかですね。

 

  私も、成幸功になろうと努力して

いるつもりなのでしょうね。

  結果がでていないのでした

らもう一度、努力の再点検を行う

できでしょう。(笑)

 

 あまり面白くないかもしれませんが

できるだけ、興味を持てるようなブログに

したいと思いますので、お付き合いお願い

いたします。

 

 最後までお読みいただきまして

 ありがとうございました。

 

  青木眞一