こんにちは

目標をつかむ男こと青木眞一です。

  皆様、お元気ですか。

 

 年賀状の受付始まりましたね。

もう書きましたか、毎年何枚ぐらい送

ります。

 メールでのあいさつが多いですか。

 来年は、鳥の干支と絶景の写真を

印刷します。

 当然パソコンで作成し、手書きで

一言書き加えています。

 

 僕はお金が欲しいからプロモー

ションをしようなんて考えていま

せん。

 

 ただ、あなたが理想の人生を歩む

ためにお金が必要となれば、XXXが

1番効率よく稼いでいけるし、稼ぎ

続けられると信じているから

あなたにXXXを提供しようと

考えたのです。

 

 苦しみ、もがいている人は日本中

にいます。

 コメントやメッセージは北海道

から沖縄まで色々な地域から飛んで

きます。

 

 「この現状を変えてみせる!」

 「僕があなたを「成功という楽園」

に絶対に連れていく!」

という決心が強くなります。

 

 日本中がもっと元気になって

笑顔で満たされるようになって

欲しい。

 

 幸せがどんどん伝染していって

みんなが貧困や将来の不安から

開放され、心から人生を楽しみ

尽くしてほしい。

 

 そう思っています。

 

 だからあなたには、稼いで

もらわないと僕が困りますし

あなたを稼がせることが

僕の夢の実現につながって

くるのです。

 

 だから・・・

 

 「人に笑顔になってもらうこと」

 

これが「僕の命の意味」だと

本気で思うのです。

 

 僕の命を、あなたを幸せにする

ために使わせてほしいです。

 

 それが僕にとって1番の幸せです。

 

 人に喜んでもらうことこそが

僕にとっての幸せです。

 

  これらの、言葉がネットビジネス

販売者からどんどん出てきます。

 

  もし、私が成幸者ならば恐らく

私も、同じ言葉を述べ無料で

お金でもがき苦しむ人に情報を

提供します。

 

  しかし、私と同じ気持ちの成功者

は、いないので嘘でしょうが気に

成って仕方がありません。

  

 本題に入るまでに行動心理学を3つ

勉強しましょう。

 

 

 利益を得る場面ではリスク排除を

損失を被ることが避けられないケース

ではその損失を最小限にとどめようと

する行動心理を「プロスペクト理論」

と呼びます。

  1億円が100本の宝くじと

100万円が10000本の宝くじ

であれば後者を選ぶでしょう。

リスクは最小限に留めたいのは

人としての当然の心理なのです。

 

 

 価格帯が上昇するほど需要が減るの

が通常の商品ですね。

 だが、財力などステイタスを顕示

したいがために購入される商品は

それとは異なり、需要が減ることは

ないとするのがこの「ヴェブレン効果」

と言います。

  商品自体に価値があると判断できれば

その商品そのものをブランド化すること

も求められます。

 

 

 数字や物質の置き換えで、その商品の

持つ「効果」や「お得感」を演出するの

がこの「シャルパンティエ効果」なのです。

 長々とした文章を読んでいられない

多忙な人にもストンと腑に落ち、覚えて

いてもらえる文章をつくることができる

のが、この「置き換え」です。

 ウソや誇大表現でない範囲内で置き

かえしてみましょう。

 

 

 

  お待たせしました本題のお話しを

致します。

 

  「OATHの法則」についてのお話です。

 

 OATHの法則とは顧客の問題意識

レベルを4段階に分ける法則のこと

です。

 

  実は、OATHは次の頭文字をとった

ものです。

 O(Oblivious)  無知

 A(Apathetic) 無関心

T(Thinking) 考えている

 H(Hurting) 困っている 

 

  無知は、基本的に商品とは問題解決

の手段である場合が多いのです。

それを認識出来ていないとなると

1から必要性を教える必要があるの

で、 正直この層は相手にするべきで

はないということです。

 

 無関心は、問題を解決しようという

意志が無いので、その解決策として

マーケティングをしかけるのは難しい

なので、無知同様であまり相手に

しない方が良いでしょう。

 

 考えているは、解決策が見当たらない

本当に解決する必要があるのか考えて

いる、というレベルの層が集まって

います。

 この当たりがメインの客層とも

言えるので、狙って行きましょう。

 

  困っているは、解決策さえ提示して

あげれば買ってくれるので、 販売側

からすれば非常に効率の良い相手と

なります。

 

  このように、問題意識のレベルに

よって反応に違いがあるので

アプローチの仕方を変えて行か

なければいけません。

 

  OATHの法則を常に考える癖を

つけることで、 自分の

マーケティングスキルを磨く

ことができるので、ぜひ挑戦して

みましょうね。

 

 

 

  次回は、「リフレーミング技法」に

ついてお話しをしていきます。

 

  あまり面白くないかもしれませんが

できるだけ、興味を持てるようなメルマガに

したいと思いますので、お付き合いお願い

いたします。

 

  最後までお読みいただきまして

 ありがとうございました。

 

   青木眞一