こんにちは

目標をつかむ男こと青木眞一です。

  皆様、お元気ですか。

 

 もう秋も終わりですね。

 栗食べましたか、どんな栗料理食べたい

です。

  栗ご飯・モンブラン・おこわ・栗きんとん

甘露煮・シンプルに茹でただけがいいです。

 

  お金を稼ぐ人はすぐやるマインドが

当たり前なのです。

 

  すぐやるマインドがあればお金は

いくらだって稼げるのです。

 

  正しく稼いで、正しく使えば

お金はとっても便利で生活を

豊かにしてくれる素晴らしい

ものでしょう。

 

  もちろん自分のためだけでなく

家族や友人、お金に困っている人

でさえ助けてあげられることが

できます。

 

  お金は僕たちを幸せにしてくれる

道具なのですね。

 

  何の努力もなしに多くを成し遂げ

る人と

 

 血の滲む努力をしても何の

成果もあげられない人は

 

どこが違うのでしょう。

 

  いつも決まった事を決まった

通りの毎日をしている生活が

そうさせているのでしょう。

 

  常に、変化を好み新しい事に

挑戦している人こそが、何の努力

もなしに多くを成し遂げる人なの

でしょうね。

 

  つまり、現状維持は後退を意味

するので、少しでも毎日が前進する

行動が出来る人の事なのでしょう。

 

  本題に入るまでに行動心理学を3つ

勉強しましょう。

 

  危険とも思える困難を共にした

人たちが連帯感を持ち、相手を

身近に感じることは「吊橋効果」

と呼ばれ良く知られています。

 

  ダイエット関連商品など

「お悩み解消商品」では顕著です。

体験談を掲載することで

「私と同じだ」と思ってもらうこと

で購買意欲の背中を押すのですね。

 

  「他の人も、自分と同じ意見だろう」

という自己肯定の心理現象を指します。

これを、フォールス・コンセンサス

と言います。

  目的のある買い物をしたいと考えて

いる人が、「その決断は正しいのですよ」

と確信するために口コミを確認する心理

を言います。

 

  「第一印象こそ命」ともいう

初頭効果です。 

 サイトの設計時にも大切です。

 コンテンツを端的に表現する

「メインメニュー」は、強く訴えたい

ものから順に左から右へ配置しまし

ょう。

  日本語は、左から読まれるもの

ですので、最初に目にしたものから

順に記憶されます。

 

 

  お待たせしました本題のお話しを

致します。

 

  「商品の寿命(プロダクト・

ライフサイクル)」について

のお話です。

 

 商品がその寿命を終えるまでには

4つの段階を踏んでいきます。

 

 「導入期」「成長期」「成熟期」

 「衰退期」

 

  企業の成長曲線もこんな感じで

言われていますが、まあ基本的に

人間の成長と同じですね。

 

 導入期は、どれだけ投資して

も何も返ってこないし、そのため

の莫大な資金が必要になります。

 

  成長期は、利益をしっかり確保で

きるので、その分を来たる成熟期

の競争に生き残るための軍資金に

したいところです。

 

  成熟期は、マーケティングを

経験している人は、 この途中の

段階で撤退を視野に入れるよう

になります。

 

  衰退期は、生理的欲求に訴えるよう

なモノに関しては需要が無くならない

ですが、それ以外のものに関しては

必ず寿命が訪れます。

 

  IT業界等はものすごく進化が

速いので、そういった業界では

プロダクト・ライフサイクルは

短いです。

 

  モノだけに限らず「人」にも

同じ事が言えますので、今後自分は

どうすれば生き残れるのかを

問うてみた方が良いですね。

 

 

  次回は、「サンクコストの呪縛」

についてお話しをしていきます。

 

  あまり面白くないかもしれませんが

できるだけ、興味を持てるようなメルマガに

したいと思いますので、お付き合いお願い

いたします。

 

  最後までお読みいただきまして

 ありがとうございました。

 

   青木眞一