こんにちは

目標をつかむ男こと青木眞一です。

   皆様、お元気ですか。

 

 11月15日は、七五三です。

親戚とか身内に七五三くらいの

小さいお子様います。

 可愛くて仕方ないでしょう。

そのお子様とどんな会話をしますか。

 

  他の方の素晴らしいブログをみたら

何とレベルが低いのかと溜息をつい

てしまいます。

 

  こんな、読みにくいブログを毎週

読んで頂きまして、感謝以外何も無い

です。

  本当にありがとうございます。

 

  やはり、見た目が全てです。

  特に、文章は見た目で読む気も

無くなります。

 

 こんな話がありました。

  人も見た目が大切だと、精神論を良く

される方は、いや心根であると言います。

 

  幾ら、心が美しい人でもその方の姿が

みすぼらしく、不潔ならば誰も相手にし

ないと特に、情報商材での動画で紹介者

が髭をはやし、着ている服を見た時に

話している内容自体が信じられない

です。

 

  つまり、まず見た目これが出来てから

文章の内容もしくは、心根を磨く必要が

 あるのだと痛切に感じる次第です。(笑)

 

  今多くの情報商材をみて勉強して

います。

 そして、いつも思うのですが投資

の話です。

 

 FX、バイナリ、株、仮想通貨他

基本的に余裕のあるお金があればやりたい

ですが、預金しておく金のない者はするべき

でないと思っています。

 

 その理由は、ハイリスクこそがハイリタン

だからです。

  投資は、頭脳者達の賭博だと思っています。

 つまり、シロートが手を出すと必ず火傷

すると思っています。

  それが例えAIであっても同じことだと思い

ます。

 

  そして、それ以外の分野での情報商材に

ついて月100万とか言っていますが

 それは、一部の人だと思います。

 

  その一部の方とは、魅力があり、他の人

からも尊敬され社会的に認められている

人です。

 

  いいえ自信があります、全ての方に稼がせ

ますとの話でしたら、ならば収入だけ押さえ

稼がせたら、入講料をそこから徴収する方法

を取れば良いでしょうね。(笑)

 

  しかし、入講しないとして、こうしたら

儲かるとの方法を学ぶのは、良い事だと思い

ます。

 

 

 本題に入るまでに行動心理学を3つ

勉強しましょう。

 

 一旦走り出したプロジェクトは

それまで費やした時間や金銭を何とか

取り返そうとして、なかなかストップ

できない此れがコンコルド効果です。

  この商品は残り数個です、と伝える

ことで財布の紐を一気に緩めて追加

購入してしまう心理を言います。

 

 類似商品が並んでいれば、真ん中

の金額のものを選んでしまう現象を

松竹梅の法則と言います。

 せっかく買うなら性能が最低限

梅の商品よりも、竹の商品がいいと

思い、ここまで高性能でなくても

大丈夫だろうから、松をやめ竹の

商品を選ぼうとします。

  ですので、商品は、高額のもの

と低額の物を必要とします。

 

  購入しようと検討している商品に

対して知識がない、調べている時間

がないなどの理由で、本来の購入理由が

決定打とならない場合、人は他の人

に同調しようとします。

 

  此れを同調現象と言います。

  とにかく多くの人が使っているものを

購入しておけばハズレを引くことはない

との心理を言います。

 

 

  お待たせしました本題のお話しを

致します。

 

   「キャズム理論」について

のお話です。

 

 イノベーター論理は、お客様が

最新の情報を常にチェックしており

新商品の導入には前向きの層(アーリー

アダプター)を一番重要視しています。

 

 キャズム理論とは、更にその下層

である新商品の導入に控えめで、自分

から商品を試してみようとしない

(アーリーマジョリティ)まで取り

込む事こそが新商品を導入させる

ヒットへのカギだとの論理です。

 

 アーリーアダプターとアーリーマ

ジョリティの間には深い溝があり

その溝を越えることの出来ない商品は

その段階で消滅してしまうというわけ

です。

 

 キャズム理論が最も当てはまるのが

IT等の成長産業です。

  例えばアイフォンを始めてみた時

多くの人にとってそれは「未知のもの」

ですね。

 それを導入するには深い溝があり

ます。

 

  逆に当てはまりにくいのが成熟した

業界ですね。

  例えばそれがテレビだったらどうです

テレビなんて基本的な仕様や効果なんて

ほとんどわかりますから、必要であれば

購入することに抵抗を感じることはない

でしょう。

 

  次々と全く新しいものが生み出される

成長産業はキャズム理論が強く適用される

わけですね。

 

  キャズム理論はイノベーター理論を

前提として展開されていくものなので、

イノベーター理論について知らない場合

は、前回のブログをもう一度読み直して

下さいね。

 

  次回は、「商品の寿命(プロダクト・

ライフサイクル)」についてお話しをし

ていきます。

 

  あまり面白くないかもしれませんが

できるだけ、興味を持てるようなブログに

したいと思いますので、お付き合いお願い

いたします。

 

  最後までお読みいただきまして

 ありがとうございました。

 

   青木眞一