こんにちは
目標をつかむ男こと青木眞一です。
皆様、お元気ですか。
少し昼間は残暑が続いています
が朝夕は、涼しく成ってきましたね。
あの、蒸し暑さが嘘みたいです。
会社は、１０月が下期の開始で
異動と昇格等で大変慌ただしいです。
６５歳になれば退職なので、簡単
な仕事がネット上に無いか色々して
いますが、これといっていい仕事が
ないです。
手っ取り早いのは、会社に勤めれば
良いですが、ネットのお仕事があれば
いいですね。(笑)
情報商材で色々と物色していますが
面白いです。
見ているだけで億万長者になった
気分です。
いま一番面白くて何だろうと思う商材
があります。
無料モニターなのです、自動集金マシン
が勝手にお金を稼ぎますのでその儲けた
お金（月５万～２６０万円）は頂けるそう
です。
その儲けた情報だけを報告してくれと
言う商材です。
私は、笑ってしまいました。
そんな、ものがあれば誰でもやるでしょう。
興味が湧きます勿論メール登録しお勧め
動画を見ています。
この販売者のお話しは、面白いです。
ネットビジネスの成功者であって年収は
４０００万円です、今まで生徒に一生懸命
教えていたのですが、どうしても成功する
人と失敗する人が出て来るので必ず成功
する方法を研究したとのお話しです。
結論は、失敗する人に行動させない様に
すれば、良いとの事です。
よって、自らのネットビジネス（商品・集客・
販売・集金・発送）をすべてシステム化した
との事です。
信じられませんが物販でも同じようなシステム
のネットビジネス商材がありました。
私は、システム化をする所は商品と集金及び
発送であって、集客と販売は、人がやる物と
思います。
此れを機械化してしまったら、商売の醍醐味を
味わう事が無い、面白味が全くないお金儲けの
亡者に成ってしまうのでは無いでしょうか。
これが、ネットの世界の中心的事業と成って
行くのが世の慣わしなのでしょうね。
そして自動集金マシンは、今よりも先には
さらに、AIを伴い人と人との繋がりよりも
凄い成果を上げて進化していくでしょう。
そうすれば、心理学も要りませんね。(笑)
しかし、私が生きて行く間は人と人との
触れ合いと繋がりはあると思います。
しっかり学んでいきましょう。
それと、前回もお話しました無料で多く
のお客様と繋がれるとの情報商材です。
それが色々と忙しくてサィトを作っていま
せん。
作成してどの様な感じかをお伝え
いたします。
どんどん学んで行きたいと思います。
さあ楽しみですね。
本題のお話しを致します。
心理学マーケティングあれこれについて
のお話です。
『人間の脳の性質』や『心理の動き』に
着目して、対策や仕組みを作ることの重要性
が様々な分野で非常に高まって います。
そこで、WEBマーケティングだけじゃなくて
日ごろの対人のコミュニケーションやセールス
活動にも活かすことができる人の行動心理学
を一緒に勉強して行きます。
前回は、一番初めに目にした数字に大きく
影響を受ける、というアンカリング効果と
人は、一番初めに受けた印象がなかなか
変わらずに、一番記憶に残りやすいという
初頭効果と
初頭効果とは反対に、人は一番終わりに
見聞きした事が記憶に残りやすい、という
親近効果について説明しました。
今回も３点学びましょう。
人から何か良い事をしてもらった時に
何かお返しをしなければね、と思う人間の
心理を返報性の原理と言います。
WEBサイトを訪問したユーザーに、無料
E-bookや無料相談をプレゼントして、その後
に顧客化につなげる事ですね。
人は、一番はじめに知った特徴や受けた
印象に引っ張られてしまって、他の事もゆがんだ
評価をしてしまうのです。
これを「ハロー効果」と呼びます。
WEBサイトの一番初めに見られる部分に
知名度の高い提携先企業の一覧を表示する。
つまり、ユーザーに安心できるサイトだと認識
してもらうためなのです。
人間は矛盾した２つの感情を抱くと、不快感
を味わうということを「認知的不協和」と呼びます。
キャッチコピーを作る時には、「聞き流すだけで
英会話が身につく」みたいに、苦痛をともなわずに
簡単に悩みを解決する方法がある、と訴えかけ
ます。
すると、その後に、しっかりと実証するデータ
などをもってくることで、より説得力のあるページ
になります。
こんな感じで効果があるものを順次学んで
いきますが、何か気が付きません。
そうです、CMにすべて使われています。(笑)
じゃ、次は人間の心理だとか販売手法だとか言う
前に、まずはマーケティングについての基礎知識
を学んで行きましょう。
自分が今やっているビジネスはどんな手法で
それは本当に正しい選択なのでしょうか。
当たり前の情報から学べることは予想以上に
多いので、これらの知識について知らなかったり
もしくはうろ覚えになっているような内容があれば
確認してみましょう。
次回は、「マスマーケティングとニッチマーケティング」
についてお話しをしていきます。
あまり面白くないかもしれませんが
できるだけ、興味を持てるようなブログに
したいと思いますので、お付き合いお願い
いたします。
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。
青木眞一
